海辺の城下町
時には、
生まれた水に
早川漁港
魚籃観音像より
執念がある。
畳むと懐に入る
小田原提灯は
世界一の照明です。
船がつくぞ~
遠くから、
独特の声が聞こえます。
うまい物あるぞ~。
発泡スチロールに萌える。
仕方がない…
わかる人にはわかる…
市場の中の食堂へ
夢にまで見た
鯵を
食べに行きました。
干物やの店頭で
「自分で焼いて
食べてみろ。」
練炭でじっくりすぎる試食
知らない人と
試食の為に
話が盛り上がる
( 放置
熱さを見せない
これぞ THIS IS ODAWARA
実は、買いたかった…
自分用にも
お土産用にも…
( でも、狂信的だよね
自分の想いを
押し付けるのは
美意識と違う…
お城が造りたい
と言っています。
( あるけどね
鎌倉には、城はない
とも 言いたげです
そうか、
木造再建
を、目指しているのか
さすが小田原
そう来るはずだ 小田原
ういろう 本店
小田原城ではありません。
個人商店です
新装開店した時、
全市民が我に返りました
トイレットは
店の裏手にございます。
この、
慇懃無礼寸前の止め方が
絶妙なのです。
禁止ではなく、
ご遠慮下さいです。
日本の皆さま、
肝に銘じましょう。
男性ではなく、
殿方です。
これだけで、
男が立つというものです。
各々方、
肝に銘じましょう。
トイレットでは
ございません。
御手洗でございます。
この場所は
御手洗を拝借した物だけが
見る風景なのです。
続く…