私のお雛さまに
桃の花を…
「お綺麗ですよ」
「さすが華やぎますね」
などなど
話しかけ続けていたら
息子は瞬時に
見なかったふり…
ちょっと
知り合いと
でから
この美しい気持ちに
美しい店をって事で
久しぶりに
平澤's BAR
に行ってみたら、
マスターの
お母さまの物という
明治時代のお雛さま
…
母親のお雛さまを
大事にしてるなんて、
素敵~
と、騒ぎながら
酔った頭のどこかで
母親としちゃ
最高の息子なんだけど
厄介な男
だな~
とか、思いつつ
マスターとも乾杯した
わたし・・・
正常だ…