ルルヴェは踵を上げたり、足だけで頑張るのではなく全身を使うもの。


説明は理解できても身体を実際に動かせるかと言うと練習が必要ですね。


先週から、ちょっとしたアイデアを加えてみたところ生徒達のルルヴェの質が上がりました。


同時に、ちょっと頑張って今その人にとって最良のルルヴェができると、その時にツライところが普段使えていないところ。

うまくいくと全身が整うんです!

生徒自身が体感することで、その後のレッスンの質も変わります。


そのルルヴェの感覚をア・テールでも、回転でも、ジャンプでも使えたらもっと自由に踊れますね!

同じ練習を、2〜3週間はやっていこうと思います。


質の良いレッスンはその時限りではなく、次回以降のレッスン・踊りの質も向上させます。