今日は初めてRiverdanceの公演へ!

ネタバレあります。

これから観に行く、ネタバレNGな方は引き返してください。



アイリッシュダンス、タップダンスのスペシャリスト程度の知識しかなくあせる


以前に見たかったときはチケットを買いそびれてそのままになっていたんですよね。

たまたま、仕事が休みでレッスンに行こうとしていた今日、チケットを買っていけなくなった方から譲り受けました。

ほぼ毎日仕事なのに、ちょうど日程が合うなんて「観に行きなさい」と言われているような気がして。



TOKYO DOME CITY HALLも初めて。

1階がフラットなのでライブなど向けなのでしょうか?

ショーが始まって、納得しました。


バレエなどやるような劇場では、せっかくのタップの音が反響してしまうんですね!

響かない会場が最適。


最初は女性ヴォーカルの歌から始まり、その時点でなんて澄んだ声!と感激して既に泣いてしまいました。

そんなに涙もろくないんだけどな?


一糸乱れぬダンス、フィドルや管楽器、パーカッションの共演。


アイリッシュ、タップ、バレエ、フラメンコ、ヒップホップ…

合間合間に歌や楽器のみの演奏も入ります。


前半終わって休憩のときにすでに全部見終わったくらいの重量感。

お手洗いに行こうと立ち上がったら、周りの人も泣いていました。


後半は少し色の違う演出で、フィナーレに向けて盛り上がりは最高潮に。


フィナーレは撮影自由。


一部、好きな部分をお見せしますね!
まだ東京もチケットあるようなのでお時間合う方はぜひ!

踊りをやっている人はもちろん、歌をやっている人、楽器をやっている人にもおすすめです!

楽器の方々は楽譜を見ていないのですが、暗譜なのか即興なのか…
パーカッションの方が何種類の楽器を操っているのかわからないくらいずっと演奏されていて、観に行く方にはぜひ注目していただきたいです。

そして手拍子したくなると思うので荷物は少なめにウインク