この間の投稿の続きみたいなことです。
ブログやX(Twitter)を見て私のレッスンに来てくれた人たちからよく言われる言葉。
「もっときついことをするのかと思った」
「これだけでいいんですか」
『努力する』というと辛い状況を思い浮かべる人が多いようです。
でも、すごく辛いというのは何が辛いのでしょう?
頑張っているのにできないから?
頑張らないといけないことが多いから?
やること一つ一つの負担が大きいとか?
頑張っているのにできないなら、やり方が間違っているかもしれません。
正しく頑張れば、コツコツ続けるだけで必ず良い変化が表れます。
ただ「頑張ってる!」だけではちょっと違うのです。
余計なことはしないほうが近道です。
自分にとって本当に必要なことを頑張りましょう。
それは自分では見つけられないことのほうが多いです。
自分でできるなら先生はいらないですからね。
客観的意見は大事です。