木曜日、個人レッスンの生徒さんがお休みの日はキャラクターダンスのレッスンに行きます。
専門学校でもキャラクターダンスのクラスがあり、クラシックは日本人の先生も担当されていて、ロイヤルの先生はキャラクターも教えられる先生でした。
メソッドはロイヤルです。
今の先生はワガノワのディプロマをお持ちなのでしっかりとワガノワメソッドです。
クラシックはもちろん、キャラクターも微妙に違うところと、全然違うところがあります。
そこで、私がグダグダになるのが微妙に音の取り方やアクセントが違うとき、動きが微妙に違うとき。
キャラクターのロンデジャンブはマズルカでやることが多いのですが、そんなに複雑なアンシェヌマンではなかったのでちょっと安心していたら…
先生が目の前に来て注意してくださるんです。
微妙に音の取り方が違うらしい…
まだつかみきれなかったので次回はもっと気をつけなければ。
ロンデジャンブはクラシックでもアクセントが違ったと思います。(うろ覚え)
と、私もまだ勉強しないといけないなと思っていたタイミングでYouTubeをあさっていたらアウフタクトをカウント1だと思ってるでしょ!という踊り方をしているダンサーさんを発見。
超有名バレエ団のソリストかプリンシパルなので詳細は省きます。
美しいんですけど、音楽と踊りが合っていない…
でも評価されているんですよね、不思議。
ただ、動きと見た目は本当にきれい。。。
何回も繰り返し見てみたら、自信たっぷりに優雅に踊っていてきれいなので、振付家もそう考えて振り付けしたのではと錯覚しそうなくらい。
でもやっぱり途中で辻褄合わせが必要になるのでそこで蹴躓いたような違和感。
音楽、ちゃんと聴いていたらそうはならないと思うんですけど。
あなたなんて足元にも及ばないって言われたらそれまでなんですけど。
うっとりされるような外見でないなら、余計に音楽面だけでもできていないと目も当てられません
音楽を奏でるような踊りをするダンサーさんが好きです。