私は先生が裏で何をやっているのか、わりと見せていくスタイルです。
だって、参加費を何に使われているのか、なぜ必要なのか、全く見えてこないよりわかるほうが納得してもらえると思うから。
私はほぼ全部を自分でやります。
だから参加費安めです。
ジョイントコンサートへの参加なので、自分で主催
するよりもリーズナブルに参加できるのと、準備期間に外部へ支払うものが少ないです。
音楽の編集も自分でやります。
無料のソフトでできるのですよ!(いろいろ試したりするのでそれなりの時間はかかります)
今回の騎士の踊りは間にジュリエットのパ・ド・ドゥとバリエーションが入っているのでその部分はカットします。
一つのトラックにその前の舞踏会の曲も繋がっていたのでそれもカット。
ピッチを変えずにテンポの調整もできます。
無音の部分も余計なところはカット、自習とか聴き込みでリピートするとき用に、終わりの無音の部分は残します。
以前は写真付きのプログラムがあったので、その撮影も趣味のカメラとレフ板を使って。
今は文字だけなので少し手間が減りました。
スタジオパフォーマンスでは衣装や髪飾りも作ります。
何でもやりますね(笑)
私の振付のイメージもやっと具体的になってきました。
初めて参加する人がいるときは、ギリギリまでまとまらないか、生徒達にちょっとやってもらって決めることが多いです。
子どものクラスを担当しているときは、何ができて何ができないか把握しているので先に全部確定して、それを写すだけなのですが。
大人はやってみないとわからない部分がありますねぇ。
日曜日が楽しみです
