昨日は趣味の合唱の練習でした。


喘息気味でしたが声は出るので参加。

休憩の時に咳き込むというあせるあせる


喉の負担をできるだけ軽く… 今痛めたら大変(本番は8月27日)

緊張すると力んでしまうところ、いつも以上に力まないように意識したら良い脱力感。

使うところを使って、余計な力は抜く。

バレエと同じ。


昔、バレエでの力みを抜くのに役に立ったのも水泳の練習でした。

4,000M/回の練習をまだ泳ぎ慣れていなかった頃、吐きそうに、意識を失いそうになりながらも泳いでいたら手脚に力が入らなくなって、それでも泳ぎ続けたら水面をスーッと進む感覚がありました。

その時からタイムがグンと縮まったのです。


力みはパフォーマンスを低下させる。

力バランスが良くなるとパフォーマンスが上がる。

これらを体感した出来事でした。


歌の個人レッスンだと緊張して力んでしまうので先生と向かい合っても良い声が出せるようになりたいですね〜

もっと声が出せるようになったときには、全身の感覚も今と変わっているのではないかな、と思うのです。