今度の発表会、スケジュールが合ったらメイクをお願いする予定だった先生が他の舞台が重なり、他の先生に声をかけていました。


同じ日に本番だったり、日曜日はレギュラーレッスンの本数が多かったり、なかなか見つからず。


数日たって、バレエ科の同期にお願いできることが決まりました。


日にちがかかったのは1人ずつに連絡していたから。


以前に、私もお手伝いを依頼するメールにすぐに引き受ける返信をしたところ、

「他の先生に頼むことになりました」

という返信が数日後に。


これってすごく失礼なことですよね。

私の返信が遅かったとか、自分メインの仕事が確定してからお返事させてとか、それなら返信が早かった人に決めるのはよくあることです。


すっかりやる気になっていたところに「やっぱりいいです」はすごく失礼。


だから、お手伝いを1人しか頼まないときは1人ずつ連絡しています。


バレエの先生って、生徒へのバレエのルールや挨拶には厳しいのに、世間一般のマナーはなってない人が多い。

人の振り見て我が振り直せ。


大人の生徒はお勤めをされたいたり、いわゆる一般の方がほとんど。

『指導者』なのでバレエそのもの以外のことも気を使っていたいな、と思うのです。