趣味の話。
今日は8月に本番の合唱の練習でした。
歌を習い始めたものの、体を使うものなのでバレエと同じくそう簡単にはいきません。
でもやるならちゃんとやりたいので合唱とは別に歌の個人レッスンを受けています。
1月の何も知らない状態より、先生の注意の意味もわかるし、自分で気をつけるべき点も気づけるし、少しは成長を感じられました。
『レ・ミゼラブル・メドレー』を通すと15分を越えます。
最後の1回は録音をして、帰る電車の中でヘッドホンで聴いてみました。
立って歌っている自分の前の椅子にスマホを置いていたので自分の声がまぁまぁ聞こえました。
テンポがゆっくりした曲のときに休符からの入り、ちゃんと指揮を見ていたつもりがタイミングを掴みきれなかったところは録音を聴いただけでわかります。。。
探っているのがモロに声に出ています。
ちゃんと出せたところと違う。
踊りだったら「はい、やり直し〜」と言うところです。
合唱なので人数が多いですから、それが揃うとすごくきれいなハーモニーになるんだろうな。
上手な人ばかりなので足を引っ張らないように頑張ります。
そして、別ジャンルをやってみたからこそ改めて思いました。
群舞のユニゾンは揃わないと!ということ。
音で聴くか、目で見るかの違いはあれど、揃っていたら実力なりによく見えます。
揃わないと下手に見えるのです。
9月の発表会は、今回はみんなが揃えるリハーサルの回数が少ないためパートを分けて、最後だけ総踊りがあります。
その部分、ちゃんと揃えたいですね。
みんな頑張りましょう!