昨日は仕事が終わる時間が早めだったので帰りに国立新美術館へ!



個人的には19世紀頃のリアルなものより神話などを描いたものが好きですニコニコ

絵は詳しくないので時代による違いや画家による違いなどを比べてみたり、わりと軽い感じで見に行きます。

以前に国立新美術館に行ったときはまだ人数制限をしていたときで比較的空いていたこともあって全く気にならなかったのですが、今回は客のマナーの悪さが気になって正直なところちょっとイラッとし、少々余計に疲れました。

人が多いので人気のある絵画を見るには少し待たないといけなかったのですが待たずにちょっと隙間ができたら無理に割り込む人が多すぎました。そして割り込める場所を探す人が人混みの中をウロウロ。→ちょっと待てばゆっくり見られます。

よく絵の横に提示してある説明書きをスマホでも見られるシステムがあったのですが、自分のスマホを見ながら最前列から動かない人。→スマホ見るなら絵の前の人溜まりから抜けましょうよ。

1枚の絵の前で3人しか見ていないのに腕に当たるくらい近くによってくるおじさん。→痴漢かと思いました。

大きな声で関係ないおしゃべり。→ちょっと静かに。

割り込みしてくるのは若い女性ばかりでした。
たしかに私のほうが背が高いのですが目の前に来られてはさすがに私が見えなくなります。。。

最近、SNSなどで舞台鑑賞マナーについて話題になることがよくありますが美術館も同じです。
自分がされたら嫌なことをやらないのはどこでも同じです。

もし何もわからないなら、今の時代スマホで検索したら色々情報を見ることができます。
大人なら割り込みしない、他の人に迷惑になる行為をしない、ことをもう少し考えてほしいものです。