今日は運動経験なしの友人のパーソナル。
関節の動きの調整…と思ったら、なんと!!!
めちゃくちゃ柔らかい!
そっかぁ柔らかすぎたのね、と思い描いていた内容と変更。
デスクワークの方の共通点、股関節の前が硬く、お尻がうまく働かない。
部分ごとに筋肉を起こしてそれでも硬いところはストレッチ。
最後に連動させる運動。
実は体が硬い人のほうが1回ではっきりと良さを実感してもらいやすい。
柔らかすぎる人は少しずつ使えるようにしていきます。
関節の可動域が広いのに、いきなり負荷をかけると代償運動が起きて痛めてしまうから、焦らずに。
そして、嬉しいことが。
怪我をしたときのリハビリでやった内容とかなりかぶっていたらしい。
もちろん、ほんの少しの角度のズレも直したり、支えたりしながらなので質は上がります。
リハビリって、病院によっては「これやってね」と言われて自分でやる感じだそうですね。
それでは角度がズレていてもわかりません。
以前にバレエの生徒にも「これリハビリでやりました」「リハビリで似たのやりました」と言われたことがあります。
理学療法士さんとは意見が合うのでは?と思うのです。