私の趣味は色々あるのですが、お裁縫も好きです。


作ったものを着ていると「すごーい」と言われることが多いです。


過去の作品。

知人の娘さん用のオーダー品。
スカート部分の色がちょうどよいものがなくて白い生地を染めました。


生徒のスタジオパフォーマンス用。
家にあった生地を使いました。

趣味と実益を兼ねています。
が、ミシン歴はバレエ歴とあまり変わりません。
バレエ3歳から、ミシン7歳から。
母が洋服やセーターなども手作りしてくれる人で、ミシンをやりたいと言ったら
「手を縫ったら取れなくなるよ!」
と脅されながら(笑) 使わせてくれました。
手縫いは小1からやっていて、初めてミシンを使ったのは小2の春、縫ったのは授業で使うそろばんのケース。

小学校高学年には発表会の衣装直しも自分でやっていました。

今はミシンは3台持っています。

ロックミシン(SINGER)

直線縫い専用の職業用ミシン(JUKI)

あとはジャノメの家庭用ミシン。

私は背が高くて既製品が合わないことが多くて、パターンも習いに行きました。
型紙も買うこともありますが、自分でも引きます。
自分の普段着やフォーマルも縫います。
弟の結婚式キラキラ


趣味でも、何か技術を身につけようと思うと努力と時間は必要です。
縫い物も最近始めたわけではないのですが、ときに「作れていいなぁ」と軽く言われるので書いてみました。
縫い物もきれいに仕上げようと思うと知識と技術、練習が必要です。
バレエと同じ。