今日も入門クラスに。


軸足が右になったときに極端にグラグラなのだがあせる

教えていても、レッスンに出たときも、1週間ごとに階段を1段ずつ昇って行くような感じで回復は感じる。


元々やりやすかったはずの左軸でも、両足のエネルギーのバランスが同じにできなくてグラグラ。

ポーゼや両足ルルヴェはできるタイミングが増えてきましたが、意外や意外びっくりプロムナードが難関!

まだ右に体重を100%乗せてのカーフレイズが1回もできないばかりか、1ミリも踵が上がらないのでプロムナードや片足で立ったところから足を閉じながら方向転換(アンファスからクロワゼとか)する、などができない。


でも、たぶん大人になってからバレエを生まれてはじめてやって、両足ルルヴェで頑張っても踵が落ちてきてしまったり、踵を少し浮かせての方向転換ができない人の感覚が体感できたような気がする。


やろうと思っても筋力なさすぎて、感覚がなさすぎて動かせない。


過去にバレエを休んでいた期間がありますが、ジャズダンスやヒップホップ、通常の動きはできている健康な状態だったので…

ケガをして休まないと知らなかった感覚です。


まだ、ジャンプすることを想像すると心臓が縮みあがるような感じがします。

リハビリでは7月に両足ジャンプすることが目標なんですけどね。

やっぱりジャンプは怖いです。

グランジュテで着地を失敗したあの瞬間が頭の中に蘇ります。

ケガは一瞬、回復は長期戦。

まだまだしばらくは入門クラスでお世話になりますニコニコ