今日はピアノのレッスンの日でした

仕事が忙しいので隙間に自主練習、お教室に行くのは月1回、60分のレッスンです。
だいたいの楽譜の読み方など基礎は子どもの時に習ったので、コードの勉強と後半はソナチネのうちの一曲をやっています。
いやぁ 難しい!
曲の流れ、緩急、強弱、指先のタッチのほんの少しの違いで音が変わる。
さっきいい感じで弾けた!と思っても先生に「もう一回」と言われて再度弾くとさっきのいい音が出せなかったりする。
バリエーションの練習しているときとよく似ているなぁと思います。
きちんと習うのは約30年ぶりですが、楽譜通りに弾くだけではなく『表現』としてのレベルまで教えようとしてくださる先生に感謝です

そして私が生徒さんに注意やアドバイスするときと同じようなフレーズが飛び出すことも。
教わる側の気持ちがわかるとともに、教え方の勉強にもなっています。
今やっている曲は昔ピアノを挫折したきっかけになった曲と伝えてあります。
満足できる弾き方ができるまで諦めずに頑張ります
