前回に続き、今回は上達・飲み込みが早い方の様子を書いていきたいと思います。
①質問が具体的
②質問の前によく見て、まずやってみる
③普段のストレッチや復習などレッスン以外の時間をうまく使っている


具体的にどういうこと?
①と②、共通しているのですが「わからない!」という前にお手本を見ながらご自分で動いてみる方はどこがわかって、どこがわからないか理解できるので質問が具体的になります。
具体的な質問とは・・・
「ここまでわかります。この次のステップの仕組み(タイミング)がわかりません」
「音の取り方がわかりません」
といったピンポイントの質問です。
③について。例えば、一言に「脚が上がりません」と言っても、理由は様々です。まず、痛むところや筋肉が硬いところがあると思ったように体を動かすことができません。ターンアウトの感覚がわからないせいかもしれません。脚を上げるまでの動かし方の問題かもしれません。筋力が足りないせいかもしれません。
ストレッチは教室に行かない間にできる最高のレッスンです。
個人差はあって当たり前ですが、人と比べるのではなく、自分がラクに楽しく体を動かすためにストレッチはやりましょう。
まとめ
うまくなりたかったら!
アンシェヌマンは一人でできるくらいに覚えましょう。そのために基礎の動きは頭にしっかり叩き込みましょう。
どうやったらできるかを考えてレッスンを受けましょう。
ストレッチは毎日やりましょう。できない日があっても次の日には必ず!
レッスンを楽しみましょう! きついばかりがレッスンではありません。音楽にのることもテクニックですし、踊りの本質です。
わからなかったらそのままにしないで先生に質問しましょう。ひとつわからないと、その応用の動きもわからない…と負のスパイラルになりやすいです。
また子どものときからバレエをやっている人には当たり前のことが、大人から始めた人には当たり前ではない場合も多々あるのですが、何が当たり前でないかは 正直、聞かれないと気づけないときもあります。
このブログが皆さんのバレエライフに少しでも役に立ちますように!
①質問が具体的
②質問の前によく見て、まずやってみる
③普段のストレッチや復習などレッスン以外の時間をうまく使っている



①と②、共通しているのですが「わからない!」という前にお手本を見ながらご自分で動いてみる方はどこがわかって、どこがわからないか理解できるので質問が具体的になります。
具体的な質問とは・・・
「ここまでわかります。この次のステップの仕組み(タイミング)がわかりません」
「音の取り方がわかりません」
といったピンポイントの質問です。
③について。例えば、一言に「脚が上がりません」と言っても、理由は様々です。まず、痛むところや筋肉が硬いところがあると思ったように体を動かすことができません。ターンアウトの感覚がわからないせいかもしれません。脚を上げるまでの動かし方の問題かもしれません。筋力が足りないせいかもしれません。
ストレッチは教室に行かない間にできる最高のレッスンです。
個人差はあって当たり前ですが、人と比べるのではなく、自分がラクに楽しく体を動かすためにストレッチはやりましょう。


うまくなりたかったら!





また子どものときからバレエをやっている人には当たり前のことが、大人から始めた人には当たり前ではない場合も多々あるのですが、何が当たり前でないかは 正直、聞かれないと気づけないときもあります。
このブログが皆さんのバレエライフに少しでも役に立ちますように!