こんばんは!


実は先日、担任の先生から電話があり





5教科以外の、とある教科の授業を受けるのに水曜日が都合が良いのだけど、水曜日は来れないだろうか??


と、言う相談


先生と、娘、そして私に電話を回し回し




今まではその週のお便りを回収するため金曜日に特別教室に行っていました。



次からは、その教科の授業を受けるため金曜日の女から水曜日の女へなりました。

金曜日はやめた笑





どうなるかな凝視

嫌なら逃げればヨロシ




7月からN中等部にも入学し自分の目指す世界を進む娘ちゃんニコニコ



先週の金曜日に入学ガイダンス的な事をオンラインでやりましたが、楽しそう!!!!




自分がやりたい!!笑



ここでいきなり私の子供の頃の話し




私の母は子供4人の進路を勝手に決めてしまうような人で(^_^;)


お姉ちゃんは未だに激おこプンプン丸です。(世代がバレるのか?)





私も高校受験の時から専門的な(農業高校、工業高校、情報化など)学校に行きたいとお願いしたのに結局は普通高校の普通科しか受験させてもらえず(当時はこれが安かったらしい)



母は高校卒業の資格さえあれば大丈夫って時代





お姉ちゃんはやりたい仕事(医療系)の為に行きたい大学を受験したかったのに


わざと母に願書を出してもらえず

半笑いで「出し忘れちゃった」

と、言われたそうです。


近所の安い大学に行ってほしくて


当然、やりたかった事でもない大学に行き

当時、単身赴任だった父の監視役をやらされ

最後には逃げ出してしまいました。

これ本当!!


お姉ちゃん行方不明事件!!




こんな事があったのに6年後、弟に同じような事をします。




上3人が娘で末っ子長男

長男デロデロの母のせいで妹もなかなかひどい目にあったそうな笑




話しはそれましたが

まぁ、母には「なんでやねん」って気持ちはありますが



今は自分でパソコン教室へ通い楽しく授業を受けたり




やっぱりどうしてもやりたいことは自分で勝手にやるんでしょうね。



ただ、子供頃の自分の夢や考えを一切受け入れてもらえないというのは

なかなかに悲しいもの


当時の母なりに考えもあったのかもしれませんが

それは母が子供の頃の時代の考え方




今も時代と共に考え方がかわるもの


それを自分にも言い聞かせ

娘の考えもできるだけ受け入れれるよう




私、短気なんですけどね笑

少しずつ心を広く

懐を深く

微笑んでいられる私になれたら良いな




おやすみなさい