先月、次男(year5)が参加した学校行事のグリーンキャンプ。



上記の記事では3日間という短い日数でありながら、大量の荷物を用意せねばならないこと、

風呂に入らない、何なら着替えさえもしないということについてお話させていただいた。



そして今月、今度は長男(year7)がグリーンキャンプに参加する時が来た。




長男の学年は次男とは違い、5日間の行程である。


そして持っていく荷物を確認。





6足もしくは7足の靴下
7枚もしくは8枚のTシャツ
2枚もしくは3枚のズボン
ショートパンツが3枚もしくは4枚
長袖シャツ2枚
セーターが1枚
防水のジャケットとズボン
スニーカー2足とサンダル
水着セット…


なるほど、次男とは違い5日間の日数に比較的寄り添った内容である。


せっせとパッキングしていざ出発。




キャンプ中、学校からは一度しか連絡は来なかった。


次男の時は手厚く、


『今からボートに乗ります』

『今からテニスをします』

『今からクライミングをします』


と写真や動画付きで1日に数回お知らせが来たが、長男の学年は出発したその日に


『無事に着いてます。

電波が悪いので連絡は出来ませんがご安心ください。』


といった類のメールが1通届いたのみであった。




長男からは半ばに一度だけ電話が来たが、

連絡にあった通り電波がすこぶる悪くて全く話せる状態ではなかった。



しかし電話をくれたことが嬉しく、最終日まで何度も思い出してはひとりでほっこりしていた。




当たり前だが兄弟が1人欠けると喧嘩がない。


喧嘩がないとひよこよさんも牙をむかない。


非常に心穏やか、精神状態が凪で日々を過ごしていた。




そしていよいよ帰宅日である。


帰宅時間が近づいてくると、長男から連絡が来た。






5日間、風呂には入ったが湯浴びのみであった。



なんてことだ。

ホテルにシャンプーの類がなかったとは。


洗顔と化粧水だけは持っていっていたので5日間顔しか洗えなかったという。



しかし次男とは違い、長男はちゃんと毎日着替えていただけよしとしたい。






そしてどうやら同室のクラスメイトもシャンプーの類を持参しておらず、

全員湯浴びであったらしい。



全員湯浴びならもう潔く湯浴び友だちとして過ごせばいい。



そして5日間湯浴びであった兄のことを、近くにいた次男に話した。



すると次男は言った。



僕もそうだったよ。

毎日ずっとお湯だけだった。』





え?



次男も湯浴びのみやったんか?




次男にいたっては湯浴びのみなのに、

さらに1回しか着替えなかったのだ。



毎日着替えた長男に軍配である。



来年は必ずシャンプーを持たせる…

強い意志を持ってこのブログに覚書をするひよこよさんであった。




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