このLINE的なチャットアプリ『WhatApp』にてMより送られてくる謎の動画像。
ロシア人特有のものなのかと思いきや、
モスクワではそんな画像はひとつも送られてきてことはなかった。
極東ウラジオストク周辺での不思議な習わしなのかもしれない。
そして先日の記事でMとまたWhatAppにて繋がったと記したが、
それ以後色々な動画集が送られてくるようになった。
さすがはM、3年の空白があったのに相変わらずブレていない。
基本は『доброе утро(おはよう)』がメインの画像である。
ウラジオストクとは時差が+1時間なので、
日本時間15時近くに送ってくるのも謎なのだが
しっかり土曜日も
『おはよう土曜日!』
みたいな画像が14時に送られてくる。
ここでご覧になった皆さんの
100万%の『なんやねん!』
を引き出せる動画を2点ご紹介したい。
1点目はこちら。
ムーディな音楽とサングラスサックスがひたすら揺れるだけの動画。
端的に言えば、
シンプルな幸せと、人生から邪気を払うためにすること。
(例えば、家に風を入れて噂話や狂気を振り払い、笑い幸せを取り戻す…礼拝に参加するなど)
さぁ美味しいご飯を作りましょう。
そのご飯のレシピの材料に『涙』は必要ない!
と書いてある。
『доброе утро(おはよう)』
とうねりながら揺れる文字もサングラスサックスを1分も見させられて、ひよこよさんは言う。
なんやねん
朝から思想強めのサングラスサックスなんやねん。
揺れながらの『おはよう〜』もなんやねんを大きく増長させるポイントである。
その2がこちら。
『これらの動物は休まず動き続ける…
さぁこれは誰?』
と題され、カウントが進んでいく動画。
カウント後は
『これは…ゾウ』
だの
『これは…ハリネズミ』
だの、他にもダチョウやパンダだの馬だのが出てくる。
なんやねん
何が悔しいというと、カウントが始まる度に待ってしまう自分がいることである。
あとパンダは結構休んでいるイメージがある。
『なんやねん…』
と思いながらもカウントが始まると次の動物を見たい感情が生まれてくる自分が腹立たしい。
これを最後まで見て『なんやねん』と思わない人がいるだろうか。
そしてMはこれらの動画について何も言わず、
コメントもなしに送ってくるのだ。
こちらが何かコメントを返したとて、それについての返事はないのがMなのである。
これからもたくさんの『なんやねん』が送られてくるだろう。
その度に何とも言えない感情を皆さんと共有したいひよこよさんである。
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