相変わらず恐竜に絶大な熱をあげている次男(2歳)。
卵に夢中になってから3ヶ月。
未だに卵熱は絶賛継続中である。
今日はマンションの駐車場にある石を指し、
「わっ!とょーりゅう!たぁご!
(恐竜の卵)」
…確かになかなか卵っぽい。
ここはいつもの通り全力で乗っかる。
「…次男。これは卵かもしれんな。
見てみぃ、次男。
石…いや卵が丸くなってるやろ。
これはきっとお母さん恐竜が卵を温めやすくするためにしたんやないかな。」
「とょーりゅう…あーちゃん?
いっぱぁいねぇー!!」
「そうや。赤ちゃんや。
お母さん恐竜は今ご飯を探しに行ってるのかもしれんな。」
…いつまでこんな幸せなやりとりが出来るのか、夢をたくさん見てほしい気持ちで胸がいっぱいになった。
そしてそのまま、買い物へ。
スーパーを歩いていると、大興奮の次男がひよこよさんを引っ張った。
「たぁごぅ!!!!(卵)
たぁごよぅ!!!!(卵よ)」
…いや次男、これはないわ。
どこまで乗っかればいいのか。
乗っかりすぎて降り口を見失いつつあるひよこよさんであった。。
よろしくおねしゃす。
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年末あたりから次男の語彙力が少しずつ増えてきました。
風呂に入れば何故か最初に、自分で足の裏を念入りに洗う次男。
これからもよろしくおねしゃす。**