今年の夏に家を建てたことで、我が家は、地デジが標準装備なので、
今まで使っていたハードデスクレコーダーが機能しません録画できません。
死ねと言われてるのでしょうか。違うと思いますが。
で、この年末、テレビは年末が最も面白いと思いますが、
見たい番組の半分も、いや一割も見れません。
嫁から、地デジ対応のレコーダーを早く買えと毎日無言のプレッシャーを受けています。
いやすでに無言ではなくなっています。わかるよ。がんばるよ。



※嫁
わたくしが居候している家の家主である兄貴の嫁のこと


なんだか難しい言葉をいくつも並べてきたけれど、
結局の所、何が言いたいかというと、
来年は自由にやらせてもらうよ、ということ。
最近やりたいことがいくつも見つかってしまって、
あらあらそれはやらない手はないじゃねぇのってことで、
多分加速させちゃうんじゃねぇのってこと。

では。

更新しすぎなんじゃねぇの!?って思うけど、
実際そうなんだもの人間だもの(言ってみたかっただけ)

先日ね、忘年会があったのですよ。会社の若輩者のみの忘年会が。
最初は、うっかりかしこまったりしながら、なんてことない話をしてたんだけど、
気づいたら粋な男性だけが集まってたのね。
それは哀しいねって思った人、

正確


それで、やっぱりね、男性が集まると話す事は限られるよね。
そう、政治の話

じゃねぇよと。

ボーイズトークですよ。
しかもある程度いい大人による、経験豊なトークですよ。
周囲はガン引きですよ。
だってジエットコースター並だもの。

また一つ、どころか、二つ三つ、大人になっちゃいました。

そんな僕が今回覚えた単語は、ピロートークです。

以上

最近はうっかりラブソング(死語)を聞いていますよ。そんな時期ですね。


何事にも職人って凄いと思います。

クリエイターに、一つか二つ条件を出せて、

その生み出されたものに世間が共感できたら、

その人はきっと生き残っていけると思います。


例えば、映画でも、原作があって、これを映画化してみて、とか、

アーティストに、このドラマに合う曲を作って、とか、

アーティストも、冬の夜に聞きたい曲、冬の帰り道に、ひっそり泣きたい曲、とか。


昔は(俺も年よのお)、国民的にヒットする曲って、シンプルっていうのもあったけど、

それ以上に、ドラマにぴったりあうとか、その曲単体のイメージとか、良さだけじゃなかったと思う。

このドラマの流れで、このイントロ最強とか、主題歌が流れてさらに盛り上がるとか、

そういう意味では職人が多かったと思う。

今は、ドラマ主題歌でも、全然あわねぇよとか、まったく別物の組み合わせとか、

もはや主題歌ではなく、ただのセット販売みたいな。


エンターテイメントのビジネスは、自己満足、自己主張がもっともいらない世界だと思います。

求められているものをいかに生み出せるか、その中に自分の思いとか、色とかをそっと加える。

7割ぐらいは世間が求めているもの、残りの3割は自己主張、みたいな。


そもそも音楽とか芝居とかって、自己表現欲の強い人が目指すものだと思うけど、

それをビジネスにするならば、求められるのは、その人が自由に生み出したものではなく、

声や顔や体などの見た目のものや、センスじゃないかと思います。


本当に生き残っていきたいならば、そこに気づかなければいけないんじゃないかと。

気づいて切り替えていかなければならないんじゃないかと。


タイアップのヒット曲や、春夏秋冬にあわせた曲とかが求められるのは、

あくまで、主導は聞き手側だということの証明。


そんなわけで、何様な感じですが、なんか書いてて飽きてきちゃったので、

やめます。


もっと楽しい話したいです(なぜカタコトなのか)。


では。