大菩薩嶺を走りました | カッコイイおじいを目指すランBAKA院長のトレーニング診療日誌

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ウルトラランナー・トライアスリート院長の加齢と闘うドタバタ奮闘記

8/31(日)、日本百名山の『大菩薩嶺(2057m)』を

カミさんと走って来ました。

 

                < 雲海に立つ雪のない富士山 >

 

『中央高速・大月』で降りて30分

標高1500mの『上日川峠』駐車場まで車で行けるので、日帰りも楽々。

 

                       [大菩薩観光協会HP]より

 

<コース:14,0㎞/4時間35分>

上日川峠(朝7:10スタート)→福ちゃん荘→雷岩→大菩薩嶺(2056m/8:20)→

雷岩→大菩薩峠(8:40)→石丸峠→小金沢山(2014m)→石丸峠→大菩薩峠→

(勝緑荘)→福ちゃん荘→上日川峠(11:45ゴール)

 

大菩薩嶺のコースは、とにかく美しい!

『秩父多摩甲斐国立公園』に属しており

多くの場所から、雄大な富士山の

色々な表情が見られます。

 

 

その他、カラマツ林・笹の平原の尾根・険しい岩場

とバラエティ豊か。

特に、鬱蒼とした苔の森はオススメです!

 

また、点在する山小屋・茶屋も多く

昔ながらの趣ある佇まいに、歴史を感じさせてくれる。

 

 

上日川峠を7:10スタート→10分程で福ちゃん荘到着→雷岩

美しいカラマツ林を登る途中、振り返ると富士山がドーン!

 

→雷岩へ到着、富士山の絶景に見惚れます。

青い空、日差しは強いものの、標高2000mの風は涼しい。

 

 

→大菩薩嶺(2056m)まで行って→雷岩へ戻り→大菩薩峠を目指す。

森林限界なので、木々は高くなく、所々草地が開けます。

 

→大菩薩峠の『介山荘』は土産物多く、多くの人が休憩している。

大菩薩峠から小金沢山へのコースは、ほとんど人がいません。

 

 

→石丸峠からは、笹の平原の尾根、美しい苔の森を抜け→

→小金沢山(2014m)で折り返して→石丸峠→大菩薩峠へ

 

 

大菩薩峠『介山荘』で一休み、『いちごミルクかき氷』を頂く。

これが最高!疲れた身体が甦ります。

 

数年ぶりのかき氷は、ノドが痛くておでこがキーン

意外に大盛り、二人で食べて丁度いい量。

 

 

        < 介山荘の絶品!いちごミルクかき氷 オススメです! >

 

大菩薩峠『介山荘』を曲がって、林道を進んで→勝緑荘へ

甦った身体は軽く、林道はずっとジョグ(登山者いる時は歩きます)

 

勝緑荘→福ちゃん荘→上日川峠(11:45ゴール)

緩やかな林道は、二人横並びで走れます。

話しながら、ゆっくり下ってゴール。

 

緩やかで、トレラン初心者向きの美しいコースです。

 

 

コロナ禍になってから

町中へは出かけず、2月から半年電車に乗らず

飲みにも行かず、出るのはランかバイク練習だけ…

 

長梅雨、猛暑で季節はあったものの、季節感はなし

春や秋のレース、夏のトライアスロンの緊張感が

どれだけ季節を作ってくれていたか。

 

この8ヶ月間レースはゼロ、後半も予定なし

「シャキッとせなあかん!」と思うも

ダラダラ~と崩れる…

 

「もう年だし、こういうのもいいかなぁ…」

なんて怠け心が…

 

ん~、いやいやダメだ!

まだリベンジすべきレースがあるじゃないか!

『カッコいいオジイ!』も目指さないと!

 

     < うしおくの・がんのはら・すりやま ←日本一長い山の名前 >

 

【先週のトレーニング】

 8/24(月):休 み

   25(火):ラ ン・10,0㎞/1時間00分49

   26(水):ラ ン・8,0㎞/50分30

   27(木):ウエイトトレーニング

   28(金):ラ ン・10,0㎞/1時間06分00

   29(土):①ラ ン・6,0㎞/29分50 ②スイム・1,6㎞

   30(日):ラ ン・『大菩薩嶺』14,0㎞/4時間35分

 

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                        【腰痛・膝痛 さいたま市北区 ふく山接骨院、福山眞弘】