2023年11月台湾旅行記④天厨菜館 | 毎日旅暮らし。の裏側。

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旅行とお料理、それから呑気な日々の記録。
潰瘍性大腸炎患者。
でも割と好きに生きております。

いらっしゃいませ、ようこそおいでくださいました。
ご訪問感謝申し上げますダルマ
台湾旅行記2日目でございます。
2日目は開店時間に合わせて天厨菜館へ。

 

夫にとって台湾に行くということは

北京ダックを1羽独り占めすることと

小籠包を食べること

そして臭豆腐を食べること。

この三点なので仕方がないです。

とはいえ私もここのお店好きですほっこり

そういやクリスマスも近づいてるわ。

師走だわ。
開店と同時なら予約いらずで入れました。
(後にすぐ満席近くなった)
予約なし北京ダックの場合、1時間位待ちます。
全然大丈夫です!と元気にお返事。

だって紹興酒飲みながらつまんでいればいいし
普段は紹興酒って無縁だけれども
台湾で台湾料理をつまみながらだと
進むんですもの。
つまり日本で台湾料理やさんに行ったら
多分進むのでしょうが、近くにいい店が
ないんですよねえ。
夫婦で食事となると家が一番リラックス
できて…と話を戻しましょう。
最初に普通のグラスが出てきたけれど
「違う違う小さいのくださいな」
お願いしたら出てきたビーカーみたいな
これはあれですか?
ワインを空気に晒して香りを引き出す
デカンタ的なことですか?
それと小さなグラス。
これで飲むのがなんだか好きです。
棒棒鶏風の味付け。
料理名は棒棒鶏ではございません。
辛子が効いていて美味しゅうございます。
こういうものをつまみつつ、きゅっと。
空心菜炒め。
絶対裏切りませんよね、空心菜。
裏切られたことがない気がします。
海老団子。
海老は信用ならざる時があるけれど
海老のすり身は裏切りませんよね。
雲白肉飛び出すハート
のはずなんです。
とても好きな料理で毎回頼んでいるし。
雲白肉の定義ではきゅうり必須っぽい。
けれどここにはきゅうりが見えない。
下に敷かれていたのかな。
酸辣湯。
私はそもそも酸辣湯は好きなんです。
スープ、汁物、液体ラバーです。
それに付き合わされているはずなのに
2023年11月、夫天厨菜館にて唐突に
酸辣湯の旨さに目覚めていました。
そんなこんなで小さな宴会をしていると
北京ダック完成のお知らせ。
よかったね、夫!
全部あなたのだから好きなだけ食べて。
でもひとつだけ頂戴。
今回はお肉放棄させて頂きました。
そして私はお店の方が包んでくれたひとつを
食べたらもう満足。
残りは全て夫の胃袋へ。
それくらい北京ダックが大好きな夫。
帰国後に
「本当に食べられなくなってきたよね」
「昔に比べたらね、入らないよね」
「ちょっとで満足しちゃうんだよねえ」
「うん、僕もう北京ダック食べなくていいかも」
これが彼の人生でラスト北京ダックに
なったかもしれはいということですね。
美味しかったけど、こんなにいらないなって
途中で思ったらしいですイヒ
それより酸辣湯の美味しさにはまったらしい。
昔、台湾料理教室で習ったので
レシピ引っ張り出そうと思います。
北京ダックのおまけなのかしら?
杏仁豆腐が出てきました。
サービスなのかな?
など話しつつ杏仁豆腐を食べていると
「サービス」
って胡麻団子も頂いてしまったほっこり
有難うございます。
ご馳走様でした!
旅行記は続きます飛行機
ダイヤモンドダイヤモンドダイヤモンド
そこそこの量が入った椎茸が
98円だった!とうきうきで帰宅し
「もやしと卵で野菜炒めにして」
と頼まれましてね。
炒めていたらふと、ナンプラーで
味を決めたいなって思ったのです。
丁度あとちょっとでなくなる瓶で
これしかないなら使っちゃおうと
ちょっと多いかなと思いつつも
振り入れまして。
テーブルに出したら二人とも
「しょっぱ」
ってなったお話。
3年殺しという言葉がよぎります。
私がなんとかするので残して
冷蔵庫にいれておいてねと頼み
翌日の昼に向かい合いました。
まず、卵はもう1個入れるでしょ。
と炒めだして…
( ゚д゚)ハッ!
トマトがある、大玉トマトが。
2個入れてしまえ。
急いで切ってフライパンにぽい。
トマトって凄いですよね。
名前のないほんのりエスニックな
なにかが出来上がりました。
前の晩にトマト足してあげていたら
多分これ好評おかずだったろうなと
思いながら完食しました(笑)
以上夕食を失敗した話と
トマトは凄いというお話でした。
御機嫌よう!
是非またお立ち寄りくださいませ。
宜しかったら踏んでいらして。
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