2022年11月NY旅行記⑧Katz’s Delicatessen(カッツ・デリカテッセン) | 毎日旅暮らし。の裏側。

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旅行とお料理、それから呑気な日々の記録。
潰瘍性大腸炎患者。
でも割と好きに生きております。

いらっしゃいませ、ようこそおいでくださいました。
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写真の流れによりますと、これは2日目のお昼です。
この車はヒルトンの入り口に飾られていたもの。

恐らく近場をお散歩するついでに撮ったのでしょう。
11月のニューヨーク、お散歩しかしてない嫁です。
10月に芸術に触れましたしいいのです、休暇は休みましょう。
可愛い車ですね。
3枚も撮るとは余程可愛かったのでしょう。
ところで今パソコンの表示見たら20度?!
気温20度ってもう完全に春じゃないですか。
つい先日まで冬だったのに早いものですねえ。
Katz’s Delicatessen(カッツ・デリカテッセン)は若いころというより
幼いくらいの時に誰かの本で登場したように記憶しておりまして。
その表現があんまりにも美味しそうだったからずっと覚えていました。
山田詠美さん?違うかな、どなたの本だったかな。
でもついつい「次回に」と先延ばししてしまったのです。
ところが今回夫が買いに行きたいと言い出しました。
一緒に行っていないから分からないけれど、どうやら面白いお散歩の
ルートとして往復するのをやってみたいそうな。
そしてそれだと結構歩くから、嫁にはしんどいだろうし僕は楽しいし
ひとりで買って帰ってくる自信があるのだ!ということで。
はいこれ。
読書してたらカッツデリカテッセンのパストラミサンドを携えた夫が
笑顔で帰ってくるって最高すぎやしませんか。
これが長年夢見てたあのパストラミサンドか。
感慨深い。
多分その文章を読んだ時は「パストラミ」の意味が分からなかったように思うので、赤毛のアンの「いちご水」とか風と共に去りぬの「ナイフを入れるときれいに分かれるクリーム」(多分クロテッドクリーム的なことだと今は理解している)なんかと同等に想像するだけだった食べ物でした。
もう大人になってパストラミの意味も分かるし、なんとなくお味も想像できないことはないけれどやっぱり楽しみ、こんなに大きかったのね。
私の写真が下手なせいで美味しそうさが伝わらないかもえーん
ちゃんとしっとりしたパンだったけど、この写真パサついて見えません?
きっとこのスマホがダメなのね!
スマホめ!
後で説教しておきます。
おまけのピクルス。
ちゃんと別に包まれていました。
分厚さと大きさ伝わりますでしょうか。
お皿がないので包み紙の上でオープン。
サラダボウル2種類は以前100均で夫が買ってきて「旅行用だ!」と毎回
スーツケースに忍ばせております。
「そんなのいらないよ」
当初はそう言ったものの相当便利です。
特に生野菜欲するタイプにはお勧めすぎる。
そしてサラダもCAVAかな?もある食卓出来上がり。
お食事と並べて書くことではないけど、部屋食を都合よくできるというか
受容できるようになると、潰瘍性大腸炎でも旅行が多少楽な気がします。
部屋食も選択肢に入れていいという気持ちになればなるほどに
その日の気分でお食事は決めようという流れが出来て、すると
事前に予約することも減るから寝起きの体調で行動を決められる。
その日に決めていいんだよと言われると(思えると)体調も落ち着く。
落ち着く気がする、気がします。
※完全に個人の見解です。
なんか病気の話になってしまい、すいません。
お食事の話をしていたというのに。
ちなみに昨年末の内視鏡検査では寛解でした。
ここ5~6年で相当状態が良くなっていると言われたので
完全に可愛い坊や(黒パグ6歳♂)のお陰だなあと!
あと専業主婦になったのも大きい気がするねー
だって相当嫌々仕事していたように思うもの。
勿論、職場で嫌々しているわけじゃないですよ。
ああもう話が飛び過ぎました。
失礼。
旅行記は続きます✈
ダイヤモンドダイヤモンドダイヤモンド
パストラミサンドについて書いていたのに
自分のぐうたらを宣伝してどうするんだか。
いえでもね、適材適所。
向き不向き。
どうぞぐうたらと呼んでください。
 
だけど1キロのたらこを1本ずつ(二分の一腹ずつ)
ラップに包んで小分けしたわ!
地味に面倒な作業ですよね、小分け。
 
そして梅種醤油の容器の種を回収して鰹出汁と共に
スープにリサイクルして、新しい種を詰め込んだわ。
肝臓の為にやたら干し鱈のスープを作っていて
最早原形の韓国料理「プゴク」から変わってしまって
とうとう梅風味になってしまいました。
 
一応自分で漬けた梅干し故に種まで愛しいのよ。
とか書いていたら小腹減りました。
なにかつまもうかしらん。(赤毛のアン)
それでは皆様御機嫌よう。
是非またお立ち寄りくださいませ。
宜しかったらこちらも踏んでいらして。
どうもありがとうございます。
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またねー