いらっしゃいませ、ようこそおいでくださいました。
ご訪問感謝申し上げます

旅行記の途中なのですが、記事が混ざっておりまして。
これも後回しには出来ませぬ。
ということで今年の株主優待、カゴメさん。
株価は安定で文句はないけれど、そこじゃないのです。
そこじゃないんですよ、カゴメさん!
私はケチャップを優待品として欲しいのです。
結構ずっしりで普段買う機会のない商品がたっぷり。
内容にそう不満はなく、ジュースなんて夫が仕事に持っていくし。
この「基本のトマトソース」は割と緊急時に助かるし。
緊急時例:トマト缶切らした・トマト缶あるけど煮込む気力がない
結構美味しそうなジュース入っています。
「全部あげるから好きなのご自由にどうぞ」
勿論夫は喜んでくれました。
だがカゴメさん、ケチャップが入っていないのは悲しい。

株買うお金でケチャップ買えるだろうという理論は、優待目当てで株を買うような
付録欲しさに雑誌を買うようなタイプには通じません。
ケチャップ定期便を期待してカゴメさんに手を出したし。
マヨネーズ定期便を期待してキユーピーに手を出しました。
ドレッシング定期便を期待してピエトロにも手を出しました。
私の手持ちの中で3大優良株なのですけども。
ケチャップは二連続で入っていなくて悲しいんですよー。
届け私の想い。



お友達が自家製コチュジャンを大量作製したそうで、お福分け頂く。
750ml(の容量だと仰ってた)たっぷり。
まだお料理には使っていないのだけど、ビビンバの登場が増えました。
ナムル作ればすぐ出せるし、多めにナムル作り置いたら
おひとり様のお昼ごはんにラクチンなうえ栄養バランス良さげ。
一度焼き肉のお供に夫に出してみたら、翌日にもリクエストされて
これはコチュジャンが美味しいのだろうなと感謝しております。
ナムルの作り方とか何も変えていないし。
以前ひき肉とか入ったヤクコチュジャン作って、丁寧にビビンバをこさえ
休日のお昼に出したら珍しく嫌な顔していたんですよ

文句は言わないけど、なんというか不思議そうな顔されて。
一切混ぜず完食していたわ。
いいんですけどね、気分とかありますからね。
そういうわけでとても美味しいコチュジャンがたんまりあるのですが
使いこなすお料理センスを持ち合わせていないので...
昔通っていた韓国料理教室のレシピを読み直そうと思います。
あと多分韓国料理本も1冊持っているはず、あれも読め。
それとググれ、あと何か和えてみろ出汁に溶かせ。
そう自分に言い聞かせている今日この頃なのです。
そして極力ナムル数種類作り置きたいと思います

楽だし美味しいしビビンバを見直した冬。
ただひとりで食べる分にはどうでもいいのだけれども。
やっぱりぐちゃぐちゃになにか混ぜることには抵抗があるのです。
テーブルに置いた時は気にならずとも、ぐちゃぐちゃ混ぜた後
冷静に器を覗くと「ぐちゃぐちゃだな、おい」と可笑しい。
混ぜてなんぼのお料理だから気にする必要ないのにね。
お行儀が悪いとされる猫まんまだってひとりなら好きですし
クッパと名前を変えたら堂々と食卓に上るのに。
変なところ気にしい。
で、思い出した話を書いていいですか。
どうもありがとうございます。
どこでお見掛けした文章か忘れてしまって引用元書けないのだけど。
欧米のどこかに留学している方のブログだったかツイッターか。
でね、主さんのご友人がちょっと恋に落ちたんですと。
素敵だなと思う人が出来てその方も留学生。
お相手は韓国人留学生だったそう。
想いが通じたのか、デートに誘われたそうな。
その時のお食事が吉野家だったんですって。
(日本人の彼女に気遣ったのか彼が好きなのかは知りません)
お互いの前に運ばれた牛丼。
彼はそれを見事にぐちゃぐちゃにビビンバにしたそう。
それで彼女は少し引いてしまい、今悩んでいると相談を受けたというような
大体そんなお話だったのです。
非常に興味深くて頭にずっと残っているのです。
だって相手はビビンバ文化の人。
場所は欧米、お互いアウェイ。
これ自分だったらどうするかしらん、とな。
韓国だったら相手のホームだから黙っているとして。
日本だったら自分のホームだから食べ方教えるとして。
欧米での正解はなんだろう、吉野家そのものが日本文化であるからホーム?
韓国でビビンバ混ぜないと店員さん飛んできてぐちゃぐちゃにしてくれたのです。
混ぜるのは知っているけど、ぐちゃぐちゃにしたくなくてそのまま食べようとしたら見つかってしまいまして(笑)
逆にぐちゃぐちゃにしたい人を止めるにはどうすれば。
私は何を書いているのかしら。
トータルとしてコチュジャンとビビンバのお話でした。
御機嫌よう!
是非またお立ち寄りくださいね。
宜しかったらこちらも踏んでいらして。
どうもありがとうございます。