2022年10月NY旅行記⑱お待たせしました、絵画はこれで最後です。 | 毎日旅暮らし。の裏側。

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旅行とお料理、それから呑気な日々の記録。
潰瘍性大腸炎患者。
でも割と好きに生きております。

いらっしゃいませ、ようこそおいでくださいました日本国旗

ご訪問感謝申し上げます。

自分でおおよその記事を確認したところ、これにてメトロポリタン美術館の展示物は終了の模様。

お付き合いくださった方に厚く御礼申し上げます。
皆様に幸あれ。
それでは絵画。
ゴッホ作
Cypresses」=「糸杉」
ゴッホーーーと叫んでいるかの様な糸杉ですねぇ。

ゴッホ作

「Irises」

あんまりゴッホっぽくないなと思ったものの、花弁は思い切りゴッホ感ありますね。

すいません、変な感想で。

綺麗だなとか、素敵な構図だななども思い浮かぶけれど。なにより「ゴッホ強いな」ですとか「モネ睡蓮どれだけ描くのだ」などつい思ってしまうのです。

モネの「睡蓮」素敵ですよね、素敵だから沢山描いたのでしょうけれども相当ですよねぇ。
ゴッホ作
First Steps,after Millet」=「ミレーの後のファーストステップ」
ところでこれを打ち込んでいる今現在、11キロちょっとあるうちの可愛い坊や(黒パグ5さい♂)がずっと膝の上に乗っていて、股関節がおかしくなりそうです。
その前は抱っこしてくれと言われ、20分ほど腕の中でお昼寝して膝がいいと移動して既に20分ほど経過。
本人は子犬気分なのだろうけれど重い、だけど可愛い。
そして私はこの子に出会った時「抱っこは絶対断らない」と誓ったので足が痺れているけれど頑張ります。
あら、ゴッホの「自画像」ってこちらにありましたっけ。
違うところで出会った気がしておりました。
それで今調べたら人生で38点も自画像をお描きになっていた!
10年間に38点って凄いですよね。
ゴッホ作「靴」
なんか雰囲気がいいですよね、ゴッホが履いていそうな靴というかなんというかゴッホに似合う靴。
ゴーギャン曰く「この靴が新しかったとき、ある天気の良い朝、彼はこれを履いて、オランダからベルギーまでの徒歩旅行に旅立ったのである」...だそうでそりゃ靴もくたびれますね。
これは一体どこの何を撮ったのかよくわかりませんうーん
わ、まるでピエロのようだと思ったはず。
折角なので貼り付けておきます。←旅の記念に。
モネ作「睡蓮の池」
余程お好きなのね、睡蓮...蓮の花ってきれいですものね。
と思ったら。
モネ作
「Bouquet of Sunflower」
ひまわりも描いてるんですねえ。
ずっとこちらに展示されていたなら、初見ではない筈なのに「モネは花と言えば睡蓮を描くんだから」なんて夫に変な情報伝えてごめんなさい。
セザンヌ作
「Dish of Apples」
セザンヌの描く果物好きなんです。
ルノワールが描く果物とお花が一番好きですが、セザンヌの描く果物もなかなかどうして素敵。
ピカソなのは分かっているけれど題名が分かりません。
多作過ぎて調べる気にもならないです、はい。
wikiのピカソ開いたら、多作なだけではなくて(多作ギネス1位)年表がもう濃厚で、濃すぎて頭に入ってこないくらい。
読みます?
濃厚な人生。
マティス作
「オダリスクとグレーのズボン」
色味が素敵。
見た時も「色味が素敵」と思って写真を撮ったのです。
今こうして旅行記を作るときに、題名も書いておこう、そうだ邦題(というのか和訳なのか)もつけよう。
じゃ調べてみよう、オダリスクってなんだろう。
「オスマン帝国のスルタンの後宮の女奴隷。一八世紀以来の西欧のオリエンタリズム(東方趣味)の中で特に美術の題材として好まれた。アングル・ドラクロア・マチスなどによる作品が有名。」
ほう。
旅行記作ると旅行の復習みたいで面白いものです。
セザンヌ作
「林檎と沢山のサクラソウのある静物」?
メトロポリタンのHPが自動翻訳されるのだけど、それが結構謎の日本語を生み出しております。
これも「リンゴとサクラソウ鍋のある静物」と紹介されてしまいます。
鍋ではない鍋では。
最後です↓
ピカソ作
「着席ハーレクイン」
これも、ハーレクインって結局誰よと思いまして。
道化師なんですね、言われてみれば確かに。
こうして私のメトロポリタン美術館復習がようやく終わりました。
お付き合いくださり有難うございます。
旅行記は続きます。
お疲れ様でした!
御機嫌よう。
是非またお立ち寄りくださいませ。
2005年のぱぐさんでお見送り。
またね、また来てね。
宜しかったらこちらも踏んでいらして。
どうも有難うございます。

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