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割とつい最近、6月に焼肉屋さんへ行った話をブログに書いたばかりなのですが...
7月も行ったのですよというお話。
まだ酒類提供禁止になっていなかったとき。
今はこちらも禁止してるのかな、都心は居酒屋にお客さんが入っているとかたまに見るけどうちの方は休業しているか、酒類提供していないお店ばかりです。
故にワンパターンどころか最近は外食0です。
夫は「お酒出てこなくてもまあいいかなー」くらいに飲んでもの飲まなくてもいいタイプなんですが。
それが居酒屋とて焼肉とてお鮨とて。
嫁が「わざわざ外で美味しいものを食べるのにノンアルなんてやってられない」派でございまして。
トンカツだってビール飲みたいし。
定食やさんならまだ...
でも定食だったら自炊でいいよ、暑いしさとなる。
ふるさと納税の返礼品とこの前の楽天お買い物マラソンで買ったものが冷凍庫を圧迫しているので、丁度いいです。
丁度いいのよ、自炊祭りよーーー

で、本日の写真はずっと焼肉が続きますので違う話していいですか?
宜しいですか?
どうもありがとうございます。
先日オリンピックの話からワイドショーの悪口になりテレビ局の悪口になった我が家。
「でも父ちゃんにそういうこと言うと、もう喧嘩になるんだよね。
洗脳教育受けたようなもんだからさ...
これ以上喧嘩すると遺産貰えなくなるし話さないことにする」
WGIPですね。
義父は結構脳内が真っ赤だからな...
平和主義というより真っ赤なんだよ...
そんなことよりそんなことより。
「え、遺産のこと考えてるの」
ここここ。

「勿論考えているし親とも話すよ」
そこから珍しく夫婦で老後の話(飛行機がどうとかRTWがどうとかではないもっとリアルなやつ)、またそれぞれの考え方なんかを意見交換したのでございます。
夢は語ったことがあるけれど、もっと真面目な現実問題をそこまで話し合ったのはいい歳して初めてかな。
共通認識だと思い込んでいた老後の住処も意見が結構違ったことを知って、話しておいてよかったです。
少なくとも意見交換の末にどうするか意見はまとまったし。

それでさ、遺産云々の話をしていた時に夫に言われた言葉を聞いてくれる?
ねえ聞いてくれるーーー?
「あなたって天使みたいな人だね」
私生まれてこのかた、付き合ったどの男性からもそんなこと言われたことない...!
勿論夫からも。
この日一生分の賛辞を聞いた気がする。

その後過去の仕事の話や、そういえばあんなことこんなことあったでしょー♪的な話で、要は会話が盛り上がりまして。
「あの時~さんだけは会議で僕の味方してくれて」
「~さんは本当にいい方だったもんね」
「あの人はいい人だけど、〇×と××は...あいつらは」
話がずれ夫が過去むかついた思い出をひとしきり語る。
「あなただって許せない奴のひとりやふたりいるでしょ」
「いない」
だって過ぎたことですもの。
その時は滅茶苦茶ムカついたしされたことを忘れたわけじゃないけれども、憎悪の感覚は誰に対しても最早ない。
私が図書室から借りた参考文献を捨てた彼女と今対峙しても、こんにちはーご無沙汰ですーって笑顔で言えるわ。
許すも許さないもない、負の感情をずっと持って生きることは単純に向いていないのだ、ハハハハハ。

するとですね。
「あなたは本当に天使みたいなひとです」
天使キターーーーーー
こんなことでそんなに褒めてくれるの。
マジで?
いいんですか、超嬉しいんですけど。
「天使だから運がいいんだねえ。
(いや確かに麻雀は配牌がいいんで有名だったけど)
天使だから難病なのにポジティブでいられるんだね。
(いやそれは性格だ、腹痛より食い意地が勝っているだけ)
天使だからお金が自然と入ってくるんだね。
(それは単にお小遣い日にあなたがくれるのでは...)
天使だから欲しがっていたyogiboも貰えたんだね」

自慢か惚気かよく分からないけど、なんかごめんなさいね。
私、天使なうえに心がキレイらしいよ

例によって反論は受け付けませんのでどうぞお納めください。
天使って呼んでくれてもよろしくてよ。
それでは皆様どうぞご無事で。
熱中症にお気をつけて。
2005年、何故かトイレで昼寝するぱぐさんとひよこさんがお見送りします。
全員可愛いうちの坊や。
御機嫌よう!
宜しかったらこちらも踏んでいらして。
どうもありがとうございます。
是非またお立ち寄りくださいね。