2006年7月プラハ④(旅の思い出) | 毎日旅暮らし。の裏側。

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旅行とお料理、それから呑気な日々の記録。
潰瘍性大腸炎患者。
でも割と好きに生きております。

いらっしゃいませ日本国旗

ようこそおいでくださいました。

ご訪問感謝申し上げます。

今日の一曲。(未だ飽きず)

斉藤由貴の顔も好きだけど声も好き。

敬称略失敬。

この「ひまわり」が入ったアルバムが好きでした。

シングルだと「砂の城」の時期ですね。

「眠り姫」「家族の食卓」「ひまわり」の3曲が

今でも鼻歌に出てきます。

ふんふふーん♪

虹虹虹

2028年だったか2026年だったかに自動消滅する

HP。

このブログの前身「毎日旅暮らし。」で書き綴った

旅行記を救出するために「旅の思い出」

シリーズを作りました。

2006年6月のプラハ旅行記です。

古い話ですがお付き合い頂けますと嬉しいです。

一応次回で最終回。

亀の歩みだけど243本の旅行記は無事に

保管できるのかしら、どうかしら。

消えてなくなるのは悲しいからコツコツと。

とりあえず古い旅行記なので情報源としては

お役に立たないけどごめんなさいね。

情報を求めて私のブログに来る人は...

いないような気もするんですけどもうーん

プラハは食も雰囲気も好きな街でした。

今も変わらずこういう感じなのでしょうか。

今は非常時だからアレですわね。

非常時とはいえ個人的にはあまり変化なく

普通に引きこもり生活をしているわたくし。

だけど夕方、日本語・英語・中国語・韓国語

だったかな、英語あったっけ...

とにかく多言語で6時のお知らせと共に

「緊急事態宣言発令中ー。

不要不急の外出はお控えくださいー。

外出は手短にー」的なことが流れるんです。

町内放送。

そうだ、今は非常時なんだなあと実感。

毎日夕方6時に実感。

この武漢...ううむ。

コロナでいいわ、揚げ足取り警察嫌だし。

このコロナ...武漢...は...

コロナに対して割合と恐れないタイプの夫が

帰宅してすぐコートを消毒し始めたのです。

前はお風呂に直行するものの、コートなんて

ぽーいだったのに。

非常時なのだなと実感するPART2。

で、これパート3まであるんです。

3は父親が私に対してまあ優しくなった!

なんでしょう、もう発病して20年くらいなのに

その間に入院も手術もあったのに。

その時は特に優しくもなく、なんなら泣くほど

嫌な事言ってくることもあったのに(笑)

最近、やたらと娘の体調を心配するのです。

以前なら風邪で寝込もうとも

「二日酔いじゃねえのか?」

などと平気で吐き捨てる父だったのです。

それが最近はもう優しい優しい。

非常事態ですよ、ええ。

前置きが随分と長くなりました。

旅行記に戻りますね。

訪れたお店の記録です。

Novomestsky Pivovar
(ノヴォムニェストスキー・ピヴォヴァル)

当時の感想

「Novomestsky kvasnicovy
lezak・・・読めない・・・。
でもこれ、うまい」

プラハのビールはどこも美味しかった。

テーブルの上にセットされていたパン。

有料なのかサービスなのかは謎。

絵的に可愛いですよね^^

当時の感想

「あひるのロースト。
こってりしているけどビールに合う。」

当時の感想

「昼の12時まではタイムサービスで、500mlが

15コルナ、75円!!
軽くて飲みやすい、なかなかうまいビールが

ですよ、生ですよ。
メニューはまるっきりどこがビールかしかわからない。
指さし会話帳を見せて、あるものを指さしてもらい注文。
隣の老夫婦は写真を撮って(観光客らしい)ビール2杯を飲んで
さわやかに150円相当を支払って帰っていった。
う~ん、なんかいいな~・・・。
ちなみに店員さんは親切だし、個人的にはよい店でした♪」

 Dvou Kocek
(ウ・ドヴォヴォ・コチュク)

店名は「2匹の猫」という意味。
店内にも猫が描かれている。

当時の感想というより報告。

「ウルケルのみ。」

当時の感想

「コースターも可愛い。」

レトロですね、しかし感想がシンプル。

鍵括弧内はHPからの引用。

感想は下にまとめてコピペ。

「Kralovska tlacenka
a cibulkou、美味しい!」

今でも覚えてますこれ。

美味しかったことを!

「Utopenci
ソーセージの酢漬け。」

「最初、ソーセージの酢漬けだけ頼んだら「小さいからこれも食べろ、うまい」と言われて注文した、サラミのような1品。
英語ではRoyal blutwurst with onion。
これが美味しかった!ゼラチン質の多いサラミのような・・・酸味があって、玉ねぎと合う。
でもって、ビールともとってもよく合う。
ちなみにサラミのようなのは280円ほど、ソーセージは200円。」

お勧めしてくれた給仕の方のお顔こそ今は

もう覚えていないけど、お勧めされた時の

雰囲気や空気感なんかは今もはっきりと

覚えているのだから余程印象的だったのでしょう。

旅行記は続きます。

お酒お酒お酒

お誕生日は大好きなタコの吸盤。

プレゼントはですね。

クリスマスと兼用で頂けるとのことなのですが

「自分で検索してポチってください」

そう言われるとなんだか萎えてポチってません。

欲しがっているものを的確に渡すには確かに

本人がポチるほうがいいですわね。

お鮨お久しぶりでした。

美味しゅうございました。

割合近所にあるお鮨屋さんで、お店の人が

とにかく感じよくて好きなんですよ。

ランチは天丼あるようなタイプでリーズナブル。

それがさあ!

もうすぐ閉店するんですって笑い泣き

入店前に閉店のお知らせを見てしまいまして

「なんで?ここお客さんも多いのに」

広めのお店なので、いわゆる密にもならないし。

「なんでなんで、これは悲しい」

お祝いなのに悲しくなりつつ飲みました。

で。

写真はトロが乗ったサラダです。

で。

帰るときに勇気を振り絞りましてね。

夫は余計なことを聞くなと言っていたけれど

私はどうしても聞きたかったんですよ。

「もうすぐ閉店なんですか?それはどうして

もしやコロナの影響もあるのでしょうか」

店員さんに通告が出たのも数日前だそうで

従業員一同びっくりしている状況だそうな。

そんなことってあるんですね...

うちの近くの店舗は閉店だけれども、系列店に

皆さん移動するのでしょうか...

で。

「少なからずコロナの影響みたいです」

武漢...肺...炎...!

ふざけんなコロナ、と強く思いました。

私から近所のお鮨を奪ったのはあいつ。

許すまじ。

それでは皆様どうぞご無事で。

ちょっとローテンションな終わり方になって

誠に申しわけない...!

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最後に写真救出キャンペーン。

2005年のぱぐさん。

2005年のひよこさん。

全員可愛いうちの坊や。

御機嫌よう!

是非またお立ち寄りくださいね^^