ホテルでのおつまみ用鰯の酢漬け
大好物なスペインの鰯酢漬け、バルで絶対頼むけど部屋でも食べたい、つまみたいということで絶対購入です。
生っぽさがない、このがっつり酢漬け状態がまたたまらんのです。
鰯そのものにはあまり執着しないのに、酢漬けとアンチョビは好きだなぁ...
毎日食べられる、スペインの鰯酢漬けならば。
ところでこれは鰯なの?カタクチイワシ?それともその仲間?
こんなに熱愛しているのに「多分鰯」という認識。
ということでパッケージにある「boquerones」を今更調べました。
答え:boquerones=鰯=ボケロネス
生ハムとサラミのセット
食べ比べセットみたいな、パーティパックみたいなもの^^
物凄く美味しいというほどではなかったけど(笑)
色々つまめて楽しいセットではありました、近所に売っていたら買うね。
50%イベリコ豚(純血種ではなく交配種)なのだけど、酔っ払いが食べるならこれで十分とも言えます
100%イベリコ豚は素面の時バルで食べればよろしいかなと...
結局酔いますけどね、結果として夜は酔っぱらいます。
なんでって夜だもの。
ガスパチョだと思って買ったサルモレッホ
「saimorejo」を商品名だと思い込みガスパチョと決めつけてお買い上げ、コルドバ発祥のアンダルシア料理「サルモレッホ」。
トマトを主原料とする冷製スープでガスパチョよりとろみが云々。
ガスパチョはきゅうりやピーマンが入るけど、サルモレッホはトマトとにかくトマトベース...とあれこれ調べていたら、ガスパチョの起源がこのサルモレッホみたいです、なるほど。
美味しかったです、ガスパチョだと思い込んで滞在中に消化。
確かにとろーんとしているなぁとは思ったものの、普通に美味しく頂き平らげて帰国して今調べましたさ。
それであなたはどちらが好きかと問われたら、私はどちらも好きなので
特にどちらかを贔屓は出来ませんわという感じ。
まろーんとしているのはこっち、茹で卵乗せて供することがあると読んで納得のまろみ。←伝わってますか。
行く先々で購入しがちなプチトマト
どこに旅行しても国外ではおつまみに買いがちです、プチトマト。
果物的にもつまめるし、塩添えたら立派なおつまみ。
お菓子食べるより罪悪感少ないですしな。
ちなみに個人的プチトマト美味しかったランキング一位はトルコ。
しかしプチという程には小さくなかったので、比較にならんかな
これはプチなチェリートマト。
ここからは何故か夫が萌えるらしきお持ち帰り缶詰シリーズ。
(そんなシリーズはあったのかとお思いの方、今作りましたよ)
きっとムール貝なんだろうな缶詰
↑調べました、ムール貝です見ての通り。
mejillones=ムール貝
picantes=スパイシー(へえへえへえ!)
ということはムール貝のスパイシーなエスカベッシュ、ほう。
北寄貝ではないかと推測したらしき貝の缶詰
結果、北寄貝ではないみたい、翻訳かけてもはてさてな
新鮮なとか海のものとかそんな単語しか拾えず。
MARINARAとかNatural拾ったんだろな、まぁいいさ。
貝だろうこれは貝、開けてみてのお楽しみにするがいいわ、夫。
鰻の稚魚だと言い張って購入した缶詰
鰻の稚魚はangulas、高級食材。
それにしちゃお値段もパッケージもなんかあれじゃない?
アングーラスってどこにもないし、これまた海のものとか大蒜とか塩とかしかわからんわからん...と思っていましたら解決。
すり身で鰻の稚魚もどき、なんですってね、これ!
カニカマ的な!凄い、手が込んだことするなぁ...それ程好きなのね。
そう思うとこれはこれで食べるのが楽しみにもなるわたくしです。
タコの缶詰
これはきっと中にタコがいるんだろうね、そりゃそうだろうね。
美味しいのかな、どういう時に使うのかしらね。
購入時にはあまり缶詰に興味を抱かなかったけれど、今目の前にして
(翻訳をカメラ入力で行いたくて目の前に今あるんです)
玉ねぎ微塵とかマリネ添えたりしたら案外これら楽しいかも、と思い始めております、巣ごもり中だし。
以前これまたバルセロナから持ち帰った缶詰で、どうにもこうにも某犬のご飯の缶詰にしか感じられぬ香りのものがあり...
中身のパテが見た目もまたそっくりでどうしても受け付けず、勝手に苦手意識が作動していたんですよね。
今度は楽しめるかな、仕舞いこまずに外出自粛期間にでも頂こうと思います
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さ、缶詰仕舞おう。