香港に行くとつい行きがちなお気に入りのバーで飲んで帰るというだけでございます
写真は夫が注文したおびいる。
どこのものだったか、なんか本日のお勧めと言われて。
私は写真がないけどなにやらカクテルを頂きつつ、しばし異国情緒に浸ります。
写真がブレブレでごめんあそばせ、突き出しのような立ち位置のトルティーヤでございます。
折角来たから立ち寄ったという感じで、さくっと飲んでさくっと移動。
ごちそうさまでした。
夫の本命はこのバーからすぐ近くのお店。
ホルモンを中心とした串もののお店。
ここだけ人だかりができております。
ハイテンションに夫はあれこれ串を頼み、ハフハフ立ち食い。
夫注文の品、この一枚しか写真がございません。
恐らくどこか腸でしょうな、でしょうね。
お好きな方にはたまらん漢方のような香りとホルモン特有の脂の香りと煮込みの熱気、人の熱気で満ちております。
残念ながら私はこのお店に特に用事はないのですが(笑)
夫が食べている横で何気なく見てたら、好きなもの発見!
思わず指差し追加購入でございます!!!
わたくし注文の品が炙られているところ
今気付いたけど、フランクフルトみたいなのも美味しそう。
いや、変に甘かったりとかするのかな?
またいつかここの店頭に立つことがあったら考えましょう。
出来上がり、炙りゲソ
ピリ辛、サクサクコリコリこれ美味しいです。
今度行くならこれ5本くらいお持ち帰りにしておつまみにしたい。
次回の宿題にしましょうっと。
さてお腹も満たされ気持ちも満ち、ホテルに戻って荷物をピックアップ。
空港に向かいます。
今回もただただのんびりさせて頂きました。
最後の串だけ香港気分
いいんです、インターコンチでまったりすることが旅の目的でしたから達成致しました。
ささ、搭乗時刻までラウンジで休憩しましょうかね。
お水とジントニックを頂きますかね
続きます。
玄関の鍵がかちりと音を立てると、うちの可愛い坊や(黒パグ三才♂)がわわわわわーーーん!と歓喜の声をあげます。
私といるときは基本こんな状態なんですけどね。
わわわーんと歓喜の声を上げ、リビングのドアを私の顔を交互に見て
「開けて!このドア開けて」アピールをしてくるわけです。
なので坊やと連れ立って玄関へお迎えに(極力)駆けて行くのですが。
「おかえりなさーい(わわわわーん)」
この合唱と共に犬は足に飛びつき、嫁は抱きつくという歓迎をするのですが...このご時世でしょう?
「だめ!手洗い着替えするまで触らないで!」
そうか、そうだよね
夫の危機管理にちょっと感心したというお話でした。
あと坊やの可愛さを伝えたかったんです。うふ。
可愛さついでにもうひとつ。
夫と坊やが並んでゴロゴロしていた時。
「ねーそろそろ起き上がった方がいいよ」
「何分?」
「半だよ」
その時寝ていた坊やがぱっと目を見開き、私にくぎ付け。
「どうしたの坊や、あなたが代わりに仕事行ってくれるの?」
明らかに目がキラキラ、なにか期待している我が坊や。
そう、「半」に反応したんですね。
ごはん、と聞き間違えたのでしょうね^^
そんな彼が最近一番興奮する私の台詞は
「イチゴ食べる?」
安かったのに甘いイチゴに当たりまして、とんがった最も甘い部分は私が齧りお犬様と分け合っております
ご清聴ありがとうございました。
是非またお立ち寄りくださいね^^