いらっしゃいませ、ようこそおいでくださいました
ご訪問感謝申し上げます。
どうぞごゆるりとお過ごしください。
本文の前にこのリプログ元記事覚えてます？
今日が初めて？（ハジメマシテ）
私の変態的ブログの読み方についてさらっと書いた記事。
なにせこの世にはブログというもの星の数。
数多のブログがありにけり。
毎日チェックするもの、読者登録済のもの、いつも短文の方
毎日長文の方、さらっと読む系、しみじみ系．．．各種。
書いていらっしゃるご本人に自覚があるかないかは謎。
多分ないと思う、こればかりは受け取りてのツボ問題。
「変態的読み方をしたくなるブログ」というジャンルが私の中に
御座いましてですね。
けどなんちゃって変態だから！
しかも特定スキルとか持ってないから、指くわえて眺めるばかり
何度も何度も同じ記事読んだり、過去記事読んだり。
その程度の変態です。
元記事に書いた通り「教えたくないお寿司屋」と某所で見てから
数年探していたお店。
多分ここ、きっとここ、の答え合わせに行ってきました
答え合わせに行くあたりが変態っぽいなと自分では思ったけど
そうでもない？大丈夫？
とりあえず結果から書くと、正解
名前はないそう、私命名「月見鰯」（平凡な名前）
鰯に生姜、煮切り醤油に黄身。
ぴかぴか鰯は絶対美味しいに決まってる
なにひとつメニューがないお店だったので完全なるお任せ。
昭和レトロとしか言いようのない店内、ちょっとびっくりするほど。
写真はちゃんと許可を得て撮りましたよ、ふっふっふ
ごめん、お刺身にお箸つけちゃってずれてます。
確かカンパチ、相当美味しかったことをお知らせします。
お魚の養殖場を見学に行ってから、養殖だけは出すまいと
心に決めたと3回聞きました。（1日で、3組だったからそれぞれに）
チリのサーモンそれで怖いって聞くもんな
養殖場見たことないからさ、基本的に避けてるけどたまにね。
ついうっかりお刺身買っちゃうこともあるから。
「やっぱり養殖ものは避けましょ」語り合う夫婦。
「俺の体は抗生物質まみれだ」訴える隣の客。
なんだかやけに美味しかったカツオちゃん。
全部ちゃんと説明してもらったけど忘れるよねー
だって．．．飲んでいますもの。
「寿司屋のお茶は美味しいでしょう、うちはそのお茶で作る
お茶ハイだから美味しいんだよ」と仰るからお茶ハイを。
珍しく夫は二日酔いだったらしいです
ハイボールが美味しかったらしく彼にしたら飲んだ飲んだ
よきよき。
生シシャモ、干してないシシャモを東京で見るのは珍しいと
思うのですがどうですか。
それとも逆に都心の高級店では普通でしょうか
写真なくてごめんあそばせ、見せてもらったのに。
以前札幌でお刺身出てきたけど、珍しいなぁと思って以来
今回で二度目ましてのような気がするんです。
大将ちょっと塩が強め。
お醤油も濃いめ、そこは自分の匙加減もあるけど味濃いめ。
なんだったか．．．鯵だったか．．．違うような．．．
初めて訪れたお店だし満席だし、狭いお店でぎゅうぎゅうだし
食べることと飲むことに集中したいしなんて思っていたのに
夫が撮れ撮れ言うんです、それで慌てて「ハイハイ」と撮った
一枚でして、なにやらアップだしこれなんだっけだし。
「お鮨やさんは全部撮ってたらキリがないでしょ」
「でも撮ってるときあるよね、ブログで見たもん」
「たまにですー撮らないことのほうが多いですー」
お店特定の決定打となった(笑)鯨の尾の上
特殊ルートで仕入れているから、これはよそじゃまず食べられないと
ご自慢の一品。
天邪鬼なところがあり、そう聞くと
「ほっほぉーん、でも鯨でしょーそんな感動しますぅ？」
なんて思ってしまう、鯨竜田揚げ世代。
ごめんなさい、感動しました、なにこの鯨。
鯨って言われないと最早なんのお肉か謎すぎる美味しさ。
なんだかこれやけに美味しかったんでございますのよ。
見たまま蟹の爪、これもまた旨し。
お店の名物らしき筋子は、美味だけど塩味強すぎて個人的には
握りではなくおつまみで頂きちびちびしたかったです。
日本酒で．．．！
これだけで食べてみてくださいと配られた海苔が美味しくて
しかもそれにたらこ挟んだものをお隣の人が何故か下さって
めっちゃいい人だねとなりました。（食べ物にすぐ釣られる）
その後ヤマゴボウ巻きもおすそ分けしてくれた、あの日あの時の
お隣さん、本当にどうもありがとうございました
我が家が頼んだトロタク巻きでお返ししようとしたら
「そんなつもりでお分けしたんじゃないですから」
「そうですそうです、美味しいから全部どうぞ」
なんていい人なんだい
これはリポートとかレポートとかそういう立派なものではなくて
ただ美味しかったよ、聞いて聞いて美味しかったってば。
「へぇよかったねー」「よかったよかった」そういう話です
今年初フグだったかも、西を向いて笑うべきだったかも。
西でいいんでしたっけ、ぐるぐる見回し笑っておけばいつか西。
握りも散々食べ尽し、嫁は途中で胃が破れそうなほど。
羨ましがりつつ食べられない私に、小指ほどのお鮨を
出してくれた優しさに感謝いたします。
指先ほどのお鮨、インスタ等で見たことあったけれども
実際に目の前にしたの初めて
それこそ写真を撮れよ、なんですがひょいぱくで。
崩れそうじゃないですか、そんなのんびりしていたら。
お鮨は出されたらすぐ食べなきゃ．．．！
呼子のイカを塩で、とかぴちぴち白魚なども出ましたが
生憎写真はそんなこんなでこれだけです
巨大な玉子焼きも目の前で焼いてくれたのに。
玉子焼きはかなり甘めだったので夫のお腹に．．．
さっと煮たキンメの握りとか鯛に酢味噌なんてのも
バンバン食べ尽しまして大食い認定をお店から頂きまして
〆てお会計27000円。
これはお高目だったようです、大将談。
この日はネタが多めでしかもフグもあり、更には我が家が
（夫が）開店から閉店まで食べ続けたせい(笑)
塩気強めとはいえ美味しかったものですから、一度訪れ
たった一回で「塩気どーのこうの」と決めつけるのはあなた
それはちょっと余りにも決めつけが過ぎますでしょ
という屁理屈をこねくり回しまして再訪決定。
「ちょっとしょっぱいなって言ってたよね？！」夫驚愕。
「塩気より美味しさが勝ったの、もう一度食べてみたいの」
アワビ食べ損ねたし（満腹過ぎて）
お鮨やさん答え合わせ正解、というお話。
この話は続きません（完）
今年も暮れが近づいて参りました。
普通の掃除すら愛せないのに大掃除なんて好きなわけない。
ほこりじゃ死なない。
これを言うたび思い出すのが中学生の頃、叔母に言われた
一言。
「勉強しすぎて死ぬ人はいない」＝勉強しなさい。
生まれ変わったら死ぬほど勉強しちゃる。
勉強と掃除と整理整頓を愛する人間になろうっと、来世。
なので今生はモゴモゴモゴ
つい先日ベランダの排水溝を掃除したからベランダ終わりで！
とりあえずカーテン4枚洗ったからやってやった感強し。
なんだか貯め込む納豆のタレも全部ぽーい。
なんであれ貯め込んじゃうんだろ
結局他の物に使わないのにな。
煮物に入れると隠し味にいいとか聞いたことがあるけれど。
今日もこのあたりで坊やのバナーをば。
カーテン洗ってね、元通りかけて乾かしていたらね。
よく乾くように寒いけど窓をぱーっと開け放ってね。
窓っていうかベランダよ。
可愛い坊やが洗ったカーテンお気に召してゴロゴロ。
猫のようにカーテンにゴロゴロとまとわりついて、コテン。
そのまま日向ぼっこしておりました。
平和だな．．．
今はモコモコしたところで白目剥いて寝ています。
ご清聴ありがとうございました。
是非またお立ち寄りくださいね＾＾