2004年10月上海旅行記(旅の思い出) | 毎日旅暮らし。の裏側。

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旅の思い出シリーズ2028年に消滅する本館HPの写真と思い出を救出する旅行記。
なにせ情報は古く役には立ちません。
だけどやらせて。思い出だから。

 

2004年10月の上海旅行記です。

中国東方航空で行ったそうな。

最大時速430キロのリニアに乗ったことを当時の私は喜んでおります。

今も時速は変わらないのかしら。

着いてすぐ豫園へ繰り出し。

一抱えほどある、豚の貯金箱を買いました。

2018年現在も我が家のリビングにいますにひひ

持ち帰ってすぐ耳が欠けたけど、捨てたくなかったのよねぇ。

小銭貯金に現在も愛用、14年もこいつはいるのか。

  

一番の目的は南翔饅頭店。

もう日本上陸とっくにしましたな。

「黒酢と生姜だけで食べるそう。
醤油は?と悩んでいたら止められた。
デザートにスイカがついて、これで
大体115元でした。」(2004年のわたくしより)

 

この後徘徊する私達ですが、当時の旅行記によるとこんなことがあったようで。

 

「降りたところから住所を頼りにてくてく歩く。見つからない・・・。
ここだって番地を見つけたけど、エスニックのレストランがあるだけ。
近くの薬局で道を聞こうとしたら、聞く前に断られてダンナは傷ついていた。
隣のコンビニで聞こうとしたら、入った瞬間店員にそっぽを向かれてしまった。
最近はそんなことないけど、随分前に旅行したときは韓国でもアメリカでも多少嫌な思いを
することはあったし、周りでも聞いたことがあったのでわたしはあんまり気にしなかったけど。
仕方がないので近くを通りかかったカップルに聞いてみたら、エスニックに変わっちゃったとのこと。
でも、もう蟹モード。他の蟹レストランが書いてある本はホテル・・・。
目の前のレストランに蟹と書いた手書きの看板があったので、そこに入ってみた。」

 

そういやそんなこともあった気がしますなぁ。

忘れてたわすっかり。

そんなこんなで恩都酒家でありつけた蟹。

「まずはビールを頼んで一息。メニューとの格闘。
店員さんは英語が全く分からないよう。
中国語会話のページを探して広げつつ筆談してみた。
蟹も「上海蟹」と書いてもあんまり分からないみたい。
表にあった「白蟹」というのを注文してみた。
調理方法も向こうが書いた中から指差し確認。
珍しいのか店員が集まってきて離れない。」

 

このお店を検索したけれどヒットせず、なくなっちゃったかな。

南京東路にある「桃源郷」というマッサージもこの時にはまって

上海旅行の度に行ったのだけど、あれはまだあるかしら。

リンク上海のマッサージ「桃源郷」

あったわーーー今もあるわーはーと

 

弾丸1泊上海旅行(14年前の)でございました。

ご清聴ありがとうございました。

またきてねわんこちゃん