いらっしゃいませ、ご訪問感謝申し上げます

ごゆるりとお過ごしくださいませ。
バンコク旅行記、ようやく復路の空港です。
ホテル→空港は大き目のタクシーを呼んで頂きまして

プライオリティパスで出国も割とすんなり。
さてラウンジで寛ぎましょうかねという段階で、夫がSQラウンジに
行くと仰る。
乗るのはANAで空港で使うのは基本的にTGラウンジ。
確かに事前に
「SQラウンジは食べ物が美味しいみたいねぇ。
TGの近くに移転したみたいだよ、それなら行きたいね」
近くだったら、というのが伝わっていなかったのでしょうか。
案内板を見るに、結構な遠くにあるようですが。
ゲートの端と端に私たちは存在している感じ。

往復の時間が無駄に感じますが必死に歩いて到着。
クローズまで20分といったところ、もうなにがなんだか

ここから搭乗ゲートのほうにあるTGラウンジまで歩くのね・・・
確かにSQラウンジはTGより雰囲気よく、空いています。
時間的に空いていたのかもしれないけれど。
明るくて居心地がイイ。

最後に一息つく場所が出発前のラウンジだと思うのでこれはなんか・・・
本末転倒?なにが適した言葉かしら。
結局ほんの数分しかここには滞在していないので、もう

「気は済んだ?ここまでしてSQラウンジが見たかったの?」
「いや、だって・・・SQラウンジ行ってみたいって言ったよね」
「近かったら行こうかとは確かに言いました」
「・・・奥さんの・・・妻の望みを叶えたいって思っただけです」

うちの夫は決して私を爆笑はさせてくれません。
だけど、文句を言うのがばからしくなる空気を作ってくれます。
キーキー怒っていると、エヘヘと笑ったりするのです。
「なんで笑うの?怒られているのに」
「怒られるの・・・好きみたいですよねぇ」←まるで他人事。
この時も脱力した記憶

妻の・・・妻の望みを叶えたいってなにそれ、もう。

なにせクローズ間近でしたので、ラウンジの写真これだけ。
なにも食べていないから、美味しかったのかも謎。
美味しそうな雰囲気であったことは確かです。
搭乗ゲートさえ近くて時間が早かったなら、再訪してみたいですな

ゲートの位置よね、搭乗前に疲れる必要はナイナイ。
ご清聴ありがとうございました。
またきてね
