バルセロナ旅行記⑰BILBAO BERRIA | 毎日旅暮らし。の裏側。

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旅行とお料理、それから呑気な日々の記録。
潰瘍性大腸炎患者。
でも割と好きに生きております。

いらっしゃいませ、ご訪問感謝申し上げます。
おはようございます黒パグ
バルセロナ旅行記、2日目夕方でございます。
今回は長い、って言ったじゃない!
毎回文章も長いと思われます、情報はないくせに・・・
自虐的になっている場合ではありません、カタルーニャ広場に
到着ですからね。
半端ない鳩をよけながら広場お散歩。
下の写真、奥にテントあるの分かります?
青いテントがいくつか。(実際には結構沢山)

路上生活者でもないし、なんだろうと思いましたらば
カタルーニャ独立のデモの方々のようでした。
自宅のベランダにカタルーニャの旗を下げているおうちも多く
日本では最近報道されなくなったけど、こっちは現在進行形だなと。
結局どうなるのでしょうねぇ。
鳩が多いのは、タパスの下にあるパンやなんかを持ち帰って
みんなばらまいているからなのではないかと勝手に想像。
ちょっとおつまみ食べてもパン出てきたりするじゃない!
あれが余るとみんな撒くのよきっとーと夫に訴える。
正解は知らないのですけれども。
カテドラルまでやっと・・・やっと歩きましたよ。
足はまるで棒の如く。
普段の運動不足が身に染みます。
言い訳としては石畳は疲れる気がする、です。
なんとも贅沢な気持ちにさせてくれるピカソの壁画。
こんなところに、野ざらしに(壁画だから当然なのでしょうが)ピカソ。
この壁画を見ていると、背中のほうはカテドラルで演奏している人
シャボン玉を操っている人、ちょっと泣きそうなぐらいロマンティック。
・・・なんですけどね。
ロマンより寒い、とBILBAO BERRIAに入りましてサングリアを。
私達夫婦にとってはこの壁画とセットで、このバルがあります乾杯
休憩したいのもあるし、お手洗いも使えるし。
夏場はダイレクトにこの壁画を見ながら飲めるのですが。
冬場はこんな感じの眺めになってしまうのでしたドヤ?
暖房置いてあって暖かいから有り難いけどね。
これはこれで雰囲気いいですよ。
ほらほら、これはこれでロマンティックというか。
雰囲気ありません?
雰囲気あるからどうってこともないのだけど。
折角だから壁画満喫というね。
外観はこんな感じで、左手にお店があります。
トイレもそちら。
ビルバオ地方のタパスを出しているけど、この日は予定があったので
そちらはスルー。
サングリアだけ頂いてごちそうさまでしたはーと
つづく