12月香港の続きでございます
目覚めた夫、NYで買った帽子を昨日の倫敦に忘れたと。
香港でNYでロンドン・・・めちゃくちゃだな、おい。
「いいんだよ!一人で取りに行くから」
「でも今日飲茶なーんてね」
「違う店がいいよね」
「いいんだよ?一人で取りに」
行くよ!!!
一緒に行って飲茶をしたいと何故言わない
2日連続倫敦だろうと、ぶうぶう言ったりしませんよ。
お店でおじちゃんに昨日忘れ物を・・・と話しかけるも
英語いや~んと逃げられ。
中央でなにやら取り仕切っているおばちゃんにロックオン。
スマホで
「昨日帽子を忘れました。
黒い帽子です。
忘れ物の届け出はありませんか」
とかなんとか細々翻訳して紙に書いて夫に渡す。
無事に帽子が返ってきて夫はご機嫌だった
昨日違うお店で美味しかったからと担担麺注文。
昨日が濃厚すぎて、多分こっちが普通なのに
もっとたんた~んってして欲しいなとかなる。
ついでに小籠包も注文してみた。
赤酢は嬉しい。
やっぱり生姜はくれないのか。
2日連続でも夫は鶏のお手々が食べたいらしい。
しかもお代わりしていた。
私も好きだけどね~
他店では分からないけど、倫敦では紹興酒が11時半からかな?
12時からなのにサービスしてくれたんだっけかな?
なのでのんびり頂きつつ、途中から紹興酒
しかもこの時は夫が注文しようよと言いだしたのだ。
通る店員さんも近くのお客さんも何故か親指立てて
「イイネ!」してくれるのはなんでだろう。
紹興酒が置いてあると何故か皆さんしてくるのだが。
そして相席になったおじちゃんは、みかんとリンゴと柿を
買ってから来店したらしく、袋の中身を確認しまくり。
そしてリンゴと柿はしまって、みかんの袋を店員さんに
自慢してはひとつずつ配っていた。
「こんなに減っちゃったよ」っぽいことを言いながら
私たちにもくれそうな勢いだったので
「あなたは優しいですね」と翻訳して見せると
てへみたいな笑顔でしまっていらっしゃったわ。
面白かった。
というわけで朝からずーっと同じ店におりましてね。
新聞読んでのんびり飲茶している人たちと同化する様に
読書とかしながらのんびりとね、飲んで食べて。
昨日のマッサージ行く?と外に出た時はたと。
あら?このビルの5階、マッサージだぁ。
登る。
メニューを見せて頂く。
2人で1万円くらいだったかなぁ←あやふやですいません。
男性はどうでもいいと思うところなのだろうけれど
「当店は異性の施術師は担当しません」
とか、なんかちょっとここいいなと思い入店。
かなり上手だったのーーー!
足つぼを押されつつ、あーヘッドスパ行きたくなったと
ググりにググって、見つけるも日曜休みで撃沈したり。
だけどフェイシャルあるとこ見つけまして、移動することに。
えーい、早めのクリスマスプレゼントだ
嫁、本日のマッサージ全部おごるぜ!となったのでした。
よ、太っ腹。
誰も言ってくれないので自分で書きました。
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