池波正太郎祭りをしてます。 | 毎日旅暮らし。の裏側。

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旅行とお料理、それから呑気な日々の記録。
潰瘍性大腸炎患者。
でも割と好きに生きております。

江戸であろうとなんであろうと、時代物にはまりませんが。
剣客ものなんざ、余計はまりませんが。
池波正太郎の食べ物シリーズは好きキラキラ
一番好きなのはこれかも。
一緒に歩きたくなる。
うちにあるこの本はぼろぼろです。
散歩のとき何か食べたくなって改版 [ 池波正太郎 ]
¥594
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そしてこれね。

これもぼろぼろだよ。

この2冊は本当に何度読んでも飽きないのだ!!!

食卓の情景改版 [ 池波正太郎 ]
¥723
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ということで、最近買ったもの。

お江戸が絡む。
大正の方がロマンを感じるが。

ロマン・・・浪漫ね。

江戸も素敵よね、旗本のお嬢様とかならね・・・。

ハマグリは、庶民のものだったのだなぁとか

鰻って、いまいち下衆だったのか、とか面白いの。

レシピもついていて、作るかはさておき楽しいよ。

実際に料理人の方が監修して、作った写真もあるし。

ある意味今の日本では贅沢すぎて真似できない、庶民の味なる

江戸のレシピもあるでありんす←仁の中谷美紀で読んで下さいかお

剣客商売庖丁ごよみ
¥767
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これも包丁ごよみを買ったときに買いました好
この方は戦前戦中戦後、くらいの方なので江戸とは関係ないけど
とにかく食いしん坊というか・・・。
でも決して高級なものを欲するとかじゃないのがそそる。
ちょっと手をかけた、茄子とかさ。
焼き目をつけてからお味噌汁に入れる茄子、みたいな描写が~
食い意地の張っている私にはツボるのです。
江戸の味を食べたくなって 新潮文庫 / 池波正太郎 イケナミショウタロウ 【文庫】
¥529
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読書ってやっぱりわくわくするねはーと

久々に本屋さんに行って、数冊まとめ買いしてこの他にも

エッセイとか買ったのだけど、そこからテレビ観ないものえ゛!

読み終わっても、ついまた読んでしまう・・・。

いくつか、真似てみたいものなどもあり。

古き良き、日本のレシピにうっとり、なのだった。