六本木に遊びにきました。
佐藤雅彦さんの
展示
『これも自分と認めざるをえない展』
佐藤さんといえば
ぴたごらすいっちでお馴染ですね(^^)
ぴたごら好きなんだー
で
展示は
とりあえず待ち時間が長い
平日お昼なのに
1つ1時間待ち…
そんな作品が3つ位
もちっと短い待ち時間のやつが
ちょこちょこと。
半端な気持で遊びにきていい展示じゃなかった(・∀・)
運動不足には厳しい展示でした(;_;)
何故か
知らない人に話しかけられた
非常に困りました。
作品を見にきたんでしょ!
人にきくんじゃなくて
体験して感じればいいんじゃないの!
って思った。
まぁ
とりあえず来て
話す相手もいず
1時間も待ってらんない人もいるよね。
私は私。
そういえますか?
私は言えないんだよね
限りなく固い何かが
流動的に漂ってる
そんな存在だと思ってる。
譲れない部分がありつつも
他人に流され
左右され。
じゃあ
他人から見た私は?
私といえるのかな。
『私』という
不確かなものを
曖昧に
時に直球で
伝えてくれる。
あなたなんじゃね?
から
これはあなたです。
まで
他人から認められたいという欲求は
誰にでもあると思う。
私だと認めてくれる驚き。
私が私じゃなくなる
不思議さ
そんなのを感じました。
他から認識されて
初めて個になる。
私にはまだまだ
難しい。
他人に認識してもらえなきゃ
私は私といえない。
他人に認識してもらっても
私にとっての私なんていない。
とりあえず
面白かったよ。
とかーい
