北海道の生き物~エゾウシモフドリ~
北海道に生息する生き物は、シマエナガやエゾフクロウ、エゾモモンガなど非常にかわいらしい生き物が多い
(`・ω・´)
これらの生き物は、近年大変な人気を博し、写真集なども多数販売されている。
だが、モフモフ野生動物カメラマンとして10年活動してきた紳士が、どうしてもオススメしたい生き物が存在する。
エゾウシモフドリである!!(゚∀゚)ノ
道東などに多く生息するエゾウシモフドリは、幼鳥時代は身を寄せ合うように集団で生活する。
特に、釧路~弟子屈~標茶周辺の湿原地域に生息しているが、近年その個体数は減少傾向にある。
温暖化の影響などが可能性として考えられるが、原因は今のところ正確にはわかっていない。
エゾウシモフドリは、ワシントン条約により飼育が禁止されている。
幼鳥のかわいらしさから、密猟も懸念されるところだが、なぜか現在までそのような報告はない。
エゾウシモフドリは、約半年で成鳥へと成長する。
成鳥の大きさは、翼開長約5m
肉食で、近隣の家畜などを狙う。地元酪農家などからは、毎年被害を訴える声が少なくない。
(´・ω・`)
エゾウシモフドリ
(゚∀゚)ノかわいいね!!!
※あとがき
なんかこういう系のブログだった気もする。現在思い出しちう。
AIのおかげで書くのがラクである(゚∀゚)ノ