こんにちは、鍼灸師の河西です

今日は昨日のお話の続きです。

昨日のブログはこちら
「女性は7の倍数、男性は8の倍数で歳を取る」


28歳→女性として体が最も充実する


2000年前の東洋医学書
『黄帝内経(こうていだいけい)』に
書かれている一節をご紹介しました。

ここに「25歳はお肌の曲がり角
を追加すると

外見的にも肉体的にも
健康的な美しさは
28歳でピークを迎えます。

このピークをできるだけキープして
次のステージ35歳を迎えたいですよね。

アンチエイジングという言葉が
気になってくる年ごろでもあります。

アンチエイジングというと
若さをキープする
という外見的なイメージがありますが

辞書で調べると




というように健康的な意味合いが
大きいようです。

『養生』に通づるものがありますね。

28歳にもなっていないのに
体の不調にお悩みの方は
生れながらに体質が弱い

腎が弱い方が多いです。

腎はお父さん、お母さんから
受け継いだ生命力そのもの
でもあるので

弱い方は一層の養生が必要になります。

このような方は無理が効かないので
疲れたらしっかり休みましょう。

腎が傷つきやすい冬場は
特に要注意です


川崎市宮前区、多摩区、高津区、麻生区
横浜市青葉区の訪問鍼灸についてはこちら

⚫訪問鍼灸エリア→川崎市宮前区宮前平・小台・土橋・鷺沼・犬蔵・菅生・宮崎台・野川・有馬・神木・高津・溝の口・久地・多摩区・登戸・宿河原・東生田・向ヶ丘・麻生区・新百合ヶ丘・王禅寺・向ヶ丘遊園・武蔵溝ノ口・横浜市青葉区・横浜市たまプラーザ・美しが丘・新石川・あざみ野・江田