地上人にたまごっち | アティ♪ロゴ~(How are you?)のブログ

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長崎県波佐見で産まれた。見守ってくれたのは3歳から美空ひばりさんを演じてきた芸能人と娘さんとゴダイゴを歌うタケカワユキさん。私の父は大道具係でゴダイゴ繋がりだったらしくカナダに出張中で不在だった。(嘘かも笑)
1969年2月26日産まれた。医院の巡回担当者は国会議事堂を夢見た同志社学生運動のリーダーだった人らしかった。
それから3日後閏年29日に母子は袋に詰められ京都府立医大病院の控室に運ばれた。市内の小道辺りで怪我をした為の緊急処置だった。そこに当時京都府立医大病院内に設置された黒柳徹子の音務部隊に所属している氷室と名乗る男から連絡が入り、3階の汚物室に呼ばれた。通路は今と変わらぬ暗さで狭い入口で台車が傾きママは驚いた声をあげた。男は改めて氷室と名を名乗り「大きく羽ばたきたいからと言って大物をゲットしなくても良いじゃないか?」出産場に来ていたお客の事を言っているようだった。「つまり、私達が勝手にスーパーヒーローだったと?」「上手い返事だと思っている覚悟を決めろ!両方共にすんばらしい生きざまを演じると言えなくなるよ。どっちか一人を生かしてやるからさぁどっち?」「イタタタタッ」赤ん坊に針が刺さった様だった。「よっぽど古い文句に騙されたんだねー」「それそっちでしょ!」「さぁどっちを寄越そうか?黄泉に。」「私中学校の時にシリンダーをふんずけた事だけあってそれ以外何もおいたをしてないの。子供二人も三人も置いて私逝けないの!」「じゃあお二人覚悟を決めて。じゃあ刺すよ。」「ん~っ!!」赤ん坊の頭を氷室は刺した。たまにその時の傷跡が浮き彫りにされる。その勢いにも負けなかった冷静なママだったが、ついに甲高い声で「私逝くかもしれない!」と叫んだ直後にグサッグサッとサンドバッグを切り裂くような音がした。

そして、赤ん坊は誰かに抱かれ氷室グループはフランスに渡航したのだった。氷室は毛むくじゃらの日本のアイヌの様な髭を生やしていた。

当時の見逃した仲間内と黙っているしかなかった驚愕の最中に身を佇ませていた人々を助ける使命で書いてます。