なうはともかく…
ブログはオシャレに書こう。
京都のイタリア会館のイタリア好きのなかまたち。
会田先生はじめ、会沢修さんやマチュピチュから愛媛県今治市に帰国した富田アズサさんとお兄さんの高橋和也さん。
「君は大きく好きなイタリア音楽なに?」とアズサさんが高橋さんに尋ねた。
「エジプトのモーゼ(もっと正確に説明)そう言う君は?」
「僕はチャップリン集」
「チャップリン!?ナポリに?」そう浮かれて聞いてきたのは水仙の森本さつきさんだった。
「私は…何だろうなあ~あっそうだ!マンドリン♪」
「ねぇ、付け刃をやめてくれる?取って付けたように言うの。」
「あーそうかあ~」
「中国の人間にも人権おありなのよ!?」
「あっちでの訴訟は日本でやれるから。」
船上で殺気立っていた。ママから産まれたての赤ん坊を奪い北京から出るこの船に乗ってきた会沢修の手から引き取るために甲板に上がってきたイタリアのナポリ出身の黒人は、「オ・ソレ・ミオが好き」と返答していた。そしてその直後に射殺されたのだ。
射殺したのがイタリア会館のイタリア愛好会メンバーと知って残念だ…
山中教授からローマ法皇にもお伝え願えたら幸いだ。 もちろん逮捕報告と共に!
オシャレに決めてほしい。人命救助のナポリの黒人に感謝の意思しかないのだから。