発達障害診断から療育へ | ひよこまめの凸凹リアル育児日記

ひよこまめの凸凹リアル育児日記

ちょーなん  高3♂
じなーん   小5♂(ASD・LD・トゥーレットの発達凸凹)
すえっこ   小2♀
3人の子持ちのアラフィフです。
発達凸凹っことの日々は笑いと涙とイライラの連続。
できるだけグチ少な目で、リアルな日々をつづっていきます。

2件目の病院。

ここでも円城寺式。

ASDですねときっぱりいわれる。

チックもでてたしね。

ただ、すごく低い項目はなかったように思う。

行動、日常生活が大きな問題で。



年中4月から療育がうけられることになるラブ




年中4月から1年間の療育。

体の動かし方をメインにやった。

OTとの名目だったが、してたのはPT。



おかげで、ボールがとれるようになった。

自分のからだの距離を知り、

ぶつからなくなった。

こけなくなった。

ボールがとれるようになった。

揺れが怖くなくなった。

揺れが怖くなくなったら、鬼ごっこで

友達にタッチされるのが苦手でなくなった。

 (これが一番のくせ者だった。タッチ→体がゆれる→

   静かにパニック→おにごっこ嫌いで参加できない、

   の悪循環がきえて参加できるようになった)



現在、運動神経のいい子と、

クラスメイトに認識されている✨

 (ただ、やはり根本は変わってなくて、走るのは速いが、

   揺れが苦手でカーブはきつい。

   なので、基本まっすぐな短距離専門ニヤリ)



年長になり、

PTがOTになった。

手先の学習がくわわった。

同時に、STもうけられるようになり、

覚えること、書くこと、ゲームなども。



すごく成長した。


でも同時にさせられてる、が強くなり、

かつ、できないを先生に見られるのが嫌で、

自分で認めるのが嫌で、

勉強が、机に座ることが大嫌いになったショボーン

 (だれも怒らないし、できたところを誉める方式。

  次男は、できない自分を認めるのが、大嫌い。

  もちろん、それを見られることも。

  できるために、という考え方はない。

  それなら、しない、暴れる、拒絶、という考え方。

  なのに、皆はできるようになり、ふてくされ、

  その場にいることを逃げる。

  逃げた自分が恥ずかしくて、問題行動へ。

  という、非常にめんどくさい性格。

  これは今も大きな課題)



こうして、大きな伸びたところもあれば、

問題も発覚、発現したりもいたが、

小学校入学と同時に療育も卒業となった。




が、小1でいろいろありすぎて、

緊急度が高いってことで、

再び療育のお世話になる。



現在は、OTとSTがまぜこぜって感じ。

板書が苦手も苦手なので、

そこを少しでもあげようと、

「書き」をメインにしてもらってる。


 線をまっすぐ書く。

 消ゴムの使い方。

 目で線を負っていく(ビジョントレーニング)。

 アイロンビーズ

 などなど。



 ずいぶん伸ばしてもらった。

 それも、この3月で終了。

 以降は家での活動へ。



さあ、どうやっていくかなー