本日は 授業がスムーズに終わり
さーて 早めに帰ろうと 準備をしていると、
またもや 卒業生が登場・・・・
いや、こうやって 卒業後もきてくれるのは うれしいけどさあ。
でもね～ 毎週は困るんだよね～
早く帰りたいんだよね～
明日は すけと 遠出する予定なんだよね～
と心で思いつつ、雑談に付き合う。
高２になり、将来のことを悩み始めたらしい。
大学にはいかないと決めたが （いくほど学力がない）
専門学校にいくか、就職するか。
まあ、ここまでは フムフムと聞いていた 私。
すると、そのあと・・・・
今、バイトしているところにそのまま就職するのも可能らしいけど、
それはいや。
ってか、ふつうの仕事は嫌だ。
（彼曰く、日々同じような仕事は嫌なんだってよ。
人に雇われるではなく、自由な仕事が普通じゃないんだってよ）
どうせなら、タレントとかやってみたい。
オレ、ジャニーズ顔らしくて、結構もてるんだよね。
上の学年には ファンが8人いるんだよね。
だから、タレント、いけないこともないんじゃないかな・・・。
などといいだしまして、
私、盛大に 吹きだしてしまいましたわ
アハハハハ
そのあと、盛大に 嘲笑しつつ、説教。
このドアホが。
そのくらいの顔で なにが タレントだ。
鏡見てみいや。
（正直いうと、悪い顔ではない、と思う。
実際、ジャニーズなんてブサイクが多いと思うからね。
彼もあそこにいても、おかしくはないくらいのレベル。
ただし、並なので よくもわるくも目立たない。
ジャニーズの区別がつかなくなった、おばさんからしたら
あれ、同じ顔が！ ってレベル）
そもそも、努力もなんもしてないくせに、なにが タレントだ。
なりたかったら、ジュノンボーイにでも応募してみろ。
一次選考くらいとおったら、認めてやるわ。
アハハハハハハ
ほんと、若いって いいわね～
どっから そういう思考にいくんだか。
いや、意外とそういう思いこみから、行動できたら
次へと続く道が続くのかもしんない。
なーんて 心の中では思いつつも、上記のことを いう 私。
いや～ ひどいですかね？
正直にいってやる人も必要かな～と思ってさ（笑）
そのあと 30分ほど 彼女の話とか、
「女って わからない」「何考えてるの？」だか
くだらない話をして、
彼は 「またくる」といって帰って行った。
ヒマなときは、聞いてやるよ。
＊将来、すけも 思春期を迎えたら、
あんなふうに いろいろ 突飛なことを考えて
いろいろ やりだすのかな。
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・・・・・・・・・・・・・・・・い・や・だ～～～～～～～～