すけ 4歳5カ月
いつだったか、先週 のこと。
庭に水やりをやったあと、
すけは、一人で シャボン玉をはじめました。
(私は隣の台所で夕飯の準備中)
で、「きてきて~~~」の声に 誘われていってみると。
床がこんなになってました。
シャボン玉が 下にくっついて
いつまでも割れないことに 驚いた様子。
「こっち(乾いたところ)は割れるのに、なんで~」っていいながら
楽しそうに シャボン玉を作ってました♪
比較してみる、という姿も見られるようになってきたし
そろそろ、こいつの出番かな~。
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ここからは、私の ちょっとした疑問。
くだらない疑問を読みたい方はどうぞ。
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ところで、あんな写真のような状態になる原因って何でしょ?
いや、お恥ずかしいはなし、理系ですが、知らない。
ってか、考えたことがなかった。
こういう状況は何度も見たことあるけど、科学的に考えたことがなかった私。
ちょうどいいので考えてみました。
シャボン玉は 界面活性剤。そして、水。
で、中は空気で、
表面を界面活性剤&水がおおっているのが シャボン玉だったよな。
親水基と疎水基を併せ持つのが界面活性剤。
ここまでは自信がある。
ってことは、この界面活性剤があんなになる原因か。
外側に親水基がむくのか、疎水基がむくのか。
水と反発みたいになっている状態からすると、
シャボン玉の外側に疎水基がきてるのだと推測できるわけで。
いやでも、そうなると、水の中でシャボンができるはず。
でも、通常、水の中ではシャボン玉はできない。
雨もはじくはずなのに、そんなことはない。
じゃあ、疎水基は通常は外側ではないってこと????
いや、表面自体に水が混じっているのだから、
親水基は水を覆っているわけで、疎水基は外側むいてるんだよね?
界面活性剤の量の多い・少ないによって、
余る(水と反応しない)界面活性剤が 働くのか?
いや、そもそも、シャボン玉はなぜ割れるのか?
いやいや、なんで膨らむのか?
あ、 膨らむ のは思い出した。
たしか(とはいえ、かなりあやふやだけど)、
水の凝縮能力を界面活性剤で弱めて、
そんでもって、完全になくしたわけじゃないから、
中途半端に集まって、薄い膜ができたんだったような。
じゃあ、この膜がなんらかで 割れる =シャボン玉が割れる、
なわけで。
その原因は、障害物に当たると壊れることから、
見えないけれど、小さなチリやほこりにあたってってとこだろうか。
うーん。自信はないが、こんなところにしておくか。
では、最初にもどって、
なんで水の中では壊れるのに、水にぬれた床などでは壊れないのか。
違いはというと、水の量か。
水の量・・・・・・
シャボン玉の疎水基の力が弱くて、水の量に負けるのか。
ってか、疎水基の力が強い、弱いとかあったっけ?
うーん、まったくもって、 わからん。
完全に 行き詰ったので、この変で考えるの終了~
こんど、ヒマなときにでも しらべることにでも しよう。
いや、どなかたが、ご存じでしたら、ぜひぜひ 教えてください

