しゃぼん玉の謎 | ひよこまめの凸凹リアル育児日記

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ちょーなん  高3♂
じなーん   小5♂(ASD・LD・トゥーレットの発達凸凹)
すえっこ   小2♀
3人の子持ちのアラフィフです。
発達凸凹っことの日々は笑いと涙とイライラの連続。
できるだけグチ少な目で、リアルな日々をつづっていきます。

                      すけ 4歳5カ月

 


いつだったか、先週 のこと。


庭に水やりをやったあと、

すけは、一人で シャボン玉をはじめました。

 (私は隣の台所で夕飯の準備中)


ひよの育児日記


で、「きてきて~~~」の声に 誘われていってみると。



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床がこんなになってました。



シャボン玉が 下にくっついて 

いつまでも割れないことに 驚いた様子。



「こっち(乾いたところ)は割れるのに、なんで~」っていいながら

楽しそうに シャボン玉を作ってました♪



比較してみる、という姿も見られるようになってきたし

そろそろ、こいつの出番かな~。

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ここからは、私の ちょっとした疑問。

くだらない疑問を読みたい方はどうぞ。




ところで、あんな写真のような状態になる原因って何でしょ?


いや、お恥ずかしいはなし、理系ですが、知らない。

ってか、考えたことがなかった。

こういう状況は何度も見たことあるけど、科学的に考えたことがなかった私。

ちょうどいいので考えてみました。



シャボン玉は 界面活性剤。そして、水。

で、中は空気で、

表面を界面活性剤&水がおおっているのが シャボン玉だったよな。

親水基と疎水基を併せ持つのが界面活性剤。

ここまでは自信がある。


ってことは、この界面活性剤があんなになる原因か。


外側に親水基がむくのか、疎水基がむくのか。

水と反発みたいになっている状態からすると、

シャボン玉の外側に疎水基がきてるのだと推測できるわけで。


いやでも、そうなると、水の中でシャボンができるはず。

でも、通常、水の中ではシャボン玉はできない。

雨もはじくはずなのに、そんなことはない。



じゃあ、疎水基は通常は外側ではないってこと????


いや、表面自体に水が混じっているのだから、

親水基は水を覆っているわけで、疎水基は外側むいてるんだよね?


界面活性剤の量の多い・少ないによって、

余る(水と反応しない)界面活性剤が 働くのか?




いや、そもそも、シャボン玉はなぜ割れるのか?


いやいや、なんで膨らむのか?



あ、 膨らむ のは思い出した。

たしか(とはいえ、かなりあやふやだけど)、

水の凝縮能力を界面活性剤で弱めて、

そんでもって、完全になくしたわけじゃないから、

中途半端に集まって、薄い膜ができたんだったような。



じゃあ、この膜がなんらかで 割れる =シャボン玉が割れる、

なわけで。

その原因は、障害物に当たると壊れることから、

見えないけれど、小さなチリやほこりにあたってってとこだろうか。


うーん。自信はないが、こんなところにしておくか。



では、最初にもどって、

なんで水の中では壊れるのに、水にぬれた床などでは壊れないのか。


違いはというと、水の量か。


水の量・・・・・・


シャボン玉の疎水基の力が弱くて、水の量に負けるのか。

ってか、疎水基の力が強い、弱いとかあったっけ?





うーん、まったくもって、 わからん。


完全に 行き詰ったので、この変で考えるの終了~



こんど、ヒマなときにでも しらべることにでも しよう。





いや、どなかたが、ご存じでしたら、ぜひぜひ 教えてくださいおねがい!!