これは、今の私の、今の考えです。
こんなへんてこな考えもあるのか~ってくらいで
読み流してくださいね。
(詳しい?言い訳はこちら → ☆ )
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小学校入学までは私主導で、
入学から小学校中学年までは 私が半分見守りで、
高学年からは、すけ主体というスタンスで
家で 取り組んでいこうと思っている私。
小学校高学年・中学になってから
「勉強しなさい」なんて言わなきゃならない、
のは絶対にお断り!!
めんどくさすぎ~~~~
反抗期にもはいってるだろうし、
連日イライラがピークに達しそう
でも、実際、多いんですよね、そういう状態って。
高学年・中学になってからも
「勉強しなさい」といわなきゃしない
試験前なのに遊んで、そして壊滅的な点数、という悩み。
塾にて 一番多い悩みです。
で、今まで見てきた子どもたちからいうと、
その原因として、
・いままで親が関わりすぎたがために
自主勉強ができない
・関わらなさすぎて学習くせがついていない
この2つが多いように思います。
特に上は、私含め教育に関心がある人の場合、要注意。
私がちょこちょこ自分を振り返って
気にしていかないといけない点です。
そして、先日記事にしたバランスにつながるのですけど、
関わりすぎもダメ
関わらなさすぎるのもダメ。
子どもの年齢や様子を見て、考えなきゃいけない。
これが大切だってわかってはいるけど、
これって、難しい~~~。
小2くらいになると、
子どもの方から親から少しずつ離れていくので、
実際問題 関わろうとしても関わらせてくれないし、
そもそも
そんなに子どもを毎日しっかり見て関わること自体 無理!
(私が怠惰なだけともいう
)
なので、ある程度
関わり方の 目安を決めてます。
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あ、何度も書いてますが、
あくまで すけが普通の子であった場合という条件。
一芸に秀でていたり、
あるいは
現在の学習システムに合わないタイプだったら話は別で、
それにあった配慮が必要ですので
そのときの状況をみて考えます。
また、今決めてても実際そのときになったら
大きく方向転換する必要だってあるわけで。
なので、あくまで 現時点での目安。
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まず、絶対条件は、高学年になったら自主勉強。
そのためには、
中学年では見守り・必要なときのみ声かけにしたい。
さらにそのためには、
やっぱり
低学年(小1~小2。小3は②③のみ)がカギ。
① 学習くせをつけておくこと。
② 基本内容は完成させておくこと。
(特に小学校1~3年生の内容。
ここが遅い、あやふやだと後は無理)
③ わからないときの
探し方・解決法をいくつか身につけさせておくこと。
これが必要。
実際問題、
そのときにならないと
すけの性格や環境がどうなってるか わからないので
あくまで目安にしかならないのですけど、
一応、いまのところのそのための取り組み予定を
もう少し詳しくまとめとくことにします。
と、疲れてきたので、続きはまた今度~~~
では。