これは、今の私の、今の考えです。
こんなへんてこな考えもあるのか~ってくらいで
読み流してくださいね。
(詳しい?言い訳はこちら → ☆ )
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先日の記事に関して、
「私の母が 教育熱心で、
上手に幼児教育を取り入れていたから
塾が必要なかっただけでは?」
というようなメッセージをいただいたので その返答を。
えーっと。
教育熱心。
まったくありませんでしたね~(笑)
実は、うちの父母は、中卒。
母は、実家が貧乏で 成績はよかったものの高校いけず。
父は、入試の際に、友達4人と
ばれるかどうかやってみようと カンニング(本番でやるなよ)
で、ばれて落ちた、と(笑)
ろくでもないことをするのは、いつも父です(笑)
でも、その大バカ者4人のうち3人+父は、
今、社長さんで、従業員もそこそこいて、
そこらのサラリーマンより、収入はいい。
母にいたっては、税理士より税務処理が得意。
人生 わからないものですね。
ってな状態の家なので、
母が本が好きなので、
本を読む環境はそろっていたけど、
それ以外は まったくなし。
幼稚園のころは、
まだ仕事が軌道に乗ってなくて貧乏だったのもあって(笑)
おもちゃ自体もあまりなし。
ちなみに、私に ひらがな読み書きのためのツールを与えたの、
年長の2月だったそうです。
父が、会社関係の人たちと話してて、
年中でひらがな読める・書けるって子が結構いて、
少なくとも 年長の1月だったら、
大部分の子が書けるってことを知って、
大慌てで ひらがな練習のおもちゃを買ってきたそうです(笑)
小学校の宿題だって、
「わからない。教えて」には、「こっちもわからん」の返答(笑)
粘ると教えてくれていたので、
教えない主義だったか、
めんどくさかっただけか(笑)
最悪、どうしようもなく困ったときには、
ご近所で仲良かった子のお父さんに聞きにいかされてました。
中学の面談なんて、
「玉の輿に乗るにはどこの高校ですかね~」なんて
先生と大盛り上がり。
(歯科大・薬学部そばの女子高名を出す先生も先生)
最終的には、先生のカケで高校決めましたよ、私。
(友達と一緒の高校にいきたくて 進学校ではない、
公務員になる子が多い学校を選んでた、私。
中3担任は、初の中3受け持ちということもあって
いい高校に行く人を増やしたかったのか、
はたまた、私には進学校があっているとみたのか、
進学校を進めてきた。
で、私立の特進がうかったら、
進学校と言うカケをふっかけられ、
小さなカケ好きな私は、ついつい のってしまった・・・・。)
高校の面談では、
「東京だけはダメ(なんかすごい偏見がある様子)。
あとは、娘と決めてくださいね」とのセリフ。
先生、びっくりしておりましたよ(笑)
ね。全然 熱心じゃないでしょ(笑)
ここ2・3年、私のすけへの取り組みを見た母は
「小さいころに、塾とか行かせて勉強させてあげてたら、
もっと賢くなったんじゃないかなと思うのよね~」
なんて言いだしてます(笑)
そのくらい、力がはいってなかった家でした。
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いやいや、もう、
どんだけ自分語ってんだよ、私って状態ですが(笑)
せっかくだし、
考えてること、ぜーんぶ書くことにします。
ってなことで、すけの習い事・学習についてまとめるはずが、
私のことまではいって、
すんごい長編になっております![]()
次からは すけのことをまとめる予定ですが、
それもどんだけ長くなることやら。
文才のなさが悔やまれる・・・・
興味ありましたら(いるのかしら?)
次もお読みくださいね♪