すけ 3歳1カ月
現在、うちの息子=すけ は「イヤイヤ期 第二波」真っ最中。
ただいまいろいろ悩み中。
そんなもんで、
イヤイヤ期 第一波はどんなだったかな~と
思い出してみました。
第一波は言葉の通じないとき。
2歳前後だったな~
ええもう。
うちのすけ、「イヤイヤ」は激しかったです。
内弁慶なのに周りも認める頑固者なのです![]()
保育園入園して泣いてても通常1カ月もしたら泣きやむのに
うちのすけは、半年以上泣き叫び・・・
運動会なんて、1日泣きまくり。
いやなことは、イヤ。
絶対に負けない、って意気込みを感じさせてる泣きっぷり・・・
なので、イヤイヤも激しかったのです・・・
ただ、このころのイヤイヤは、
すけは意思を伝える言葉をほぼもたず。
そして、イヤイヤ自体は、生活習慣に直結するもの。
すなわち 私が妥協する気がないものばかり。
あ、私の場合、ティッシュを出しまくるとか
トイレットペーパーを伸ばしまくるとか
床や窓に落書きとか
なにかを破るとか
おもらしすることそのもの
などといった いたずらは、まったく気にならず。
怒るポイントにはなりえません。
現在もですが、
① 生活習慣に関すること
(ちなみに、うちは手洗い・うがいは全くしていない。
私がめったにしないので・・・)
② 人に迷惑をかけること
この2点に関して 注意をしています。
けっこう厳しいのではないかと 自分でも思います。
話がそれました。
2歳前後のイヤイヤのときには、
私が妥協する気がないものばかりでしたので
① 最終的には、泣こうと強制的にする
② 妥協していい、あるいはわけわからん泣きのときは
泣きやむまでじーっと待つ
の2つで対応してました。
・私が考える最低限レベルのことは、最終的には半強制。
はみがきしないときには、翌日歯医者。
もらしているのに着替えないときには、一緒に遊べない。
おふろに入らないときは、一緒のふとんには寝れない。
(一人おひるね布団で寝る)
ご飯中に動きまわるのは、ある程度食べたら、片付ける。
なんてことしてたら、そこに関しては 1カ月ほどして
すんなりとまではいかないけれどするようになった。
・わけわからないイヤイヤ、叫びまくりには、
急に歌ったり、外に連れ出したりで意識を別のところに
向けるとたまにイヤイヤが治まることがあったので
イヤイヤが始まると これらをしていた。
・が、それでも治まらないときはある。
もうビッチビッチの魚みたいに跳ねるので
だっこもできずに、ただ見てるだけ~
落ち着くのを待つのみ。
(待つといっても長い!! 30分以上かかる。
外で聞いてたら虐待してるように思うのではないかと
ちょっぴり思っていた(笑))
・外では、強制退去。
大きなぐずり → 即 帰宅、を数回すると、
外では 「帰ります」というと辞めるようになった。
(あのころ、買い物はすけがいないときにしていた。
すけがいるときは
ぐずらない練習のための買い物って感じ。
その後は、「今日はおかしを1個買っていい」
「1個も買わないが行くか?行かないか?」などと聞いて
から行くようになった。
バスも2回ほど 途中下車したな~)
とかやってるうちに、
すけの月齢もあがり、
だんだん治まってきて いつのまにかフェイドアウト。
すっかり なつかしの思い出となってます。
今、イヤイヤ第二波がきてるのですが
これもいずれ なつかしの思い出になるのではないかなと
思う一方で、
ひょっとして第一波のときの対応が悪くて、
現在のイヤイヤが激しかったりしてと思うこともあり、
正直、あの対応でよかったのかわかりません。
そして、現在の対応も。
情けないことに かなり迷い迷いの対応になってます・・・
つづきます