イヤイヤ期 ① | ひよこまめの凸凹リアル育児日記

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ちょーなん  高3♂
じなーん   小5♂(ASD・LD・トゥーレットの発達凸凹)
すえっこ   小2♀
3人の子持ちのアラフィフです。
発達凸凹っことの日々は笑いと涙とイライラの連続。
できるだけグチ少な目で、リアルな日々をつづっていきます。

                        すけ 3歳1カ月





現在、うちの息子=すけ は「イヤイヤ期 第二波」真っ最中。


ただいまいろいろ悩み中。


そんなもんで、

イヤイヤ期 第一波はどんなだったかな~と

思い出してみました。




第一波は言葉の通じないとき。

2歳前後だったな~


ええもう。

うちのすけ、「イヤイヤ」は激しかったです。


内弁慶なのに周りも認める頑固者なのです汗;;

保育園入園して泣いてても通常1カ月もしたら泣きやむのに

うちのすけは、半年以上泣き叫び・・・

運動会なんて、1日泣きまくり。

いやなことは、イヤ。

絶対に負けない、って意気込みを感じさせてる泣きっぷり・・・


なので、イヤイヤも激しかったのです・・・




ただ、このころのイヤイヤは、

すけは意思を伝える言葉をほぼもたず。

そして、イヤイヤ自体は、生活習慣に直結するもの。

すなわち 私が妥協する気がないものばかり。


あ、私の場合、ティッシュを出しまくるとか

トイレットペーパーを伸ばしまくるとか

床や窓に落書きとか

なにかを破るとか

おもらしすることそのもの 

などといった いたずらは、まったく気にならず。

怒るポイントにはなりえません。


現在もですが、

  ① 生活習慣に関すること

    (ちなみに、うちは手洗い・うがいは全くしていない。

     私がめったにしないので・・・)

  ② 人に迷惑をかけること

この2点に関して 注意をしています。

けっこう厳しいのではないかと 自分でも思います。 



話がそれました。

2歳前後のイヤイヤのときには、

私が妥協する気がないものばかりでしたので


  ① 最終的には、泣こうと強制的にする

  ② 妥協していい、あるいはわけわからん泣きのときは

    泣きやむまでじーっと待つ


の2つで対応してました。



 

 ・私が考える最低限レベルのことは、最終的には半強制。


  はみがきしないときには、翌日歯医者。

  もらしているのに着替えないときには、一緒に遊べない。

  おふろに入らないときは、一緒のふとんには寝れない。

    (一人おひるね布団で寝る)

  ご飯中に動きまわるのは、ある程度食べたら、片付ける。

  なんてことしてたら、そこに関しては 1カ月ほどして

  すんなりとまではいかないけれどするようになった。



 ・わけわからないイヤイヤ、叫びまくりには、

  急に歌ったり、外に連れ出したりで意識を別のところに

  向けるとたまにイヤイヤが治まることがあったので

  イヤイヤが始まると これらをしていた。


 ・が、それでも治まらないときはある。

  もうビッチビッチの魚みたいに跳ねるので

  だっこもできずに、ただ見てるだけ~

  落ち着くのを待つのみ。

    (待つといっても長い!! 30分以上かかる。

     外で聞いてたら虐待してるように思うのではないかと

     ちょっぴり思っていた(笑))



 ・外では、強制退去。

  大きなぐずり → 即 帰宅、を数回すると、

  外では 「帰ります」というと辞めるようになった。

    (あのころ、買い物はすけがいないときにしていた。

     すけがいるときは

     ぐずらない練習のための買い物って感じ。

     その後は、「今日はおかしを1個買っていい」

     「1個も買わないが行くか?行かないか?」などと聞いて

     から行くようになった。

     バスも2回ほど 途中下車したな~)




とかやってるうちに、

すけの月齢もあがり、

だんだん治まってきて いつのまにかフェイドアウト。



すっかり なつかしの思い出となってます。



今、イヤイヤ第二波がきてるのですが

これもいずれ なつかしの思い出になるのではないかなと

思う一方で、


ひょっとして第一波のときの対応が悪くて、

現在のイヤイヤが激しかったりしてと思うこともあり、


正直、あの対応でよかったのかわかりません。


そして、現在の対応も。


情けないことに かなり迷い迷いの対応になってます・・・




                          つづきます