今、相当ひさしぶりに、
NHK以外のドラマを見てます。
泉ピン子主演(医者役)の認知症ドラマ。
いしだあゆみの認知症の演技がうまい!
泉ピン子、キツイ感じがぬけたな~
なんてことはさておき、このドラマ。
いろいろ考えさせられてます。
親が、
そして、ぐえが、
あるいは、私自身が 認知症になったら・・・
どうするのだろうか。
受け入れられるだろうか。
一番早くになる可能性があるのは、親。
施設にいってもらうことになるだろうけど、
かかった本人をどうやって説得するのだろうか。
母とは、そうなったら施設って話はしてるのだけど、
超わがままな父は・・・。
いや、案外、ものわかりのいい母のほうが
そうなったら子どもになって いやがるかも。
いやいや、案外、私がなったりして・・・。
私、ぼけたこと、絶対に認めなくて周りに迷惑かけそう。
以前、知人が
「認知症は、死への恐怖をやわらげるための
神様からのプレゼント」といっていた言葉を思い出した。
たしかにそうだと思う。
でも、いろいろ忘れたり思い出したりする途中
気が狂いそうになるだろうと思う。
そして、家族は・・・・・
そのときになってみないとわからないだろうけど、
いろいろ考えてしまいました。