すけの食事の悩み その後 | ひよこまめの凸凹リアル育児日記

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ちょーなん  高3♂
じなーん   小5♂(ASD・LD・トゥーレットの発達凸凹)
すえっこ   小2♀
3人の子持ちのアラフィフです。
発達凸凹っことの日々は笑いと涙とイライラの連続。
できるだけグチ少な目で、リアルな日々をつづっていきます。

                   すけ 2歳3カ月


先週の、「2歳2カ月のまとめ」の記事の中で(


 ある程度 おなかいっぱになると遊び始める。

 それがイヤで、

 3度声かけしてきかないときは、ごはんを下げる


を実行していると書きました。





で、その後。


先週の間に、3回、ごはんを下げました。


ええ、もちろんそのたびに 大泣き。


 「だめー まだ食べるー顔




でも、でも、ここでやめたら、逆にダメだと思い、

片付けた理由を毎度毎度説明して ごはんを返さず。





結果。


遊ぶことなくなりました。


先週の金曜日から 

食事時に遊び始めることはしてません合格


 (あ、ぐえがいるときは、そこそこ興奮して動きます。  

  が、それは

  「お父さんがいるときは特別。ちょっとは大目に見るよ」って伝えて、

  OKとしてます。)


落ち着いて食べて、ごちそうさまをして、遊ぶ。

しっかりできています。



ひとまず、今回は、あの方法をとってよかったようです。

ほっと一安心です。


あとは、この状態が1カ月続けば、もう大丈夫かなと思ってます。






それにしても、ほんとうに、子育てって難しいです。


今回の遊び食べをやめさせる方法だけじゃなく、

教育にしても、


いろんな方法があるなか、

どの方法をとるか、選択するのは、親である私とぐえ。


じっくり考えて選択したことであっても、やっぱり

それが、すけにとって本当に正しいか、いつも迷います。


でも、迷っている姿を息子に見せたら、息子も迷う。


それじゃあ、ダメですよね。


 

だから、すけの前では 

しつけ、という場面においては、毅然とした態度をとるように

こころがけていますが、


ちょっとすけと離れて、一人になると、

「本当にいいのかな?

 もっといい方法があるんじゃないかな」 と 迷いがムクムク・・・


・・・エンドレス。




これからもたくさんの選択がでてくると思います。


すくなくとも、そのとき私が選択した事柄が、

すけにとって プラスにならずとも、

大きくマイナスにならないように・・・といつも祈ってます。