こどもちゃれんじをしないわけ② | ひよこまめの凸凹リアル育児日記

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ちょーなん  高3♂
じなーん   小5♂(ASD・LD・トゥーレットの発達凸凹)
すえっこ   小2♀
3人の子持ちのアラフィフです。
発達凸凹っことの日々は笑いと涙とイライラの連続。
できるだけグチ少な目で、リアルな日々をつづっていきます。


これから 書くことは、私の独断と偏見が多分にはいってます。

実際に受講されている方等で、お気を悪くされたらすみません。

こんな考え方するヤツもいるのか、くらいにとらえて一笑くださいね。


                   四つ葉

           


さて、「こどもちゃれんじをしないわけ」 ですが・・・



まず、「経済的に負担が大きい」 という理由は、ありません。

1600円くらいなら、絵本を2冊買わなければいいだけ。

たいしたことではありません。



「自分で教えるから」 でもありません。

質問にこたえる、

環境を整える(学習するきっかけをつくる、道具をそろえるなど)

ということは、はりきってする予定ですが、

「教えこむ」という作業はしないと決めています。


これは、塾講師をしてきたなかで、

学校の先生をはじめ、仕事で教えるということをしている人間は、

どうも普通の親以上に、自分の子への教え方がヘタだ、と

感じることが多いからです。(全員ではありませんよ。)


たいていの親の場合、自分の子はとても大切です。かわいいです。

ですが、その「かわいい」「大切」という気持ちが、

往々にして 「うちの子はやればできるのに」「もっとできるはずなのに」

というマイナスに変わっていきます。

特に学習面に関しては、どの親も多かれ少なかれその傾向があります。

そして、普段「先生」をしている人は、より一層 それが激しいと思うのです。


だから、もし「教えこむ」ということが必要になった場合は、

外部に任すと決めています。


まあ、「こどもちゃれんじ」は、「教えこむ」というよりは

「いっしょに遊んで覚える」というスタンスのようなので

あまり関係はないんですけど。

よく適当な答えとして「自分で教える」を使っているので、

一応本当はどう思っているかだけ書いておこうかと思い

まとめてみました。。






まだまだ長くなりそうです。

頭の中の整理って大変ですね・・・

③につづきを書いていきます。

よろしかったら お付き合いください。